大神いずみ お悩みを告白「靴下を洗濯すると片方なくなる。どこに行くんだろう…」

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家で“行方不明”になるモノ、“つい買ってしまう”モノについて話し合いました。

女性が気になる話題について、スタジオで生討論を繰り広げるフジテレビ『ノンストップ！』の金曜恒例コーナー「ノンストップ！サミット」。

9月22日（金）の放送は「『なくした！』と思って買ってしまうもの」というテーマで、MCの設楽統さんと三上真奈フジテレビアナウンサー、千秋さん、カンニング竹山さん、大神いずみさん、「婦人公論」元編集長の三木哲男さんがトークしました。

まずは、SNSで話題の「なくしたと思って新しく買ったら、古いのも出てきたシリーズ」の写真が紹介されました。写真には、爪切りやリップクリームなどが並んでいる様子が写されています。

スタジオで「わかる〜」と盛り上がる中、視聴者の意見を募る「せきらら投票」でも、「なくしたと思って買ってしまい、必要以上にモノがある状態、理解できる？」と問いかけました。

大神さんが「靴下を洗濯すると、必ず片方なくなる。脱ぐ時は一緒のはずなのに、どこに行くんだろう？」と言うと、竹山さんは「薬とかかゆみ止めとか。湿布もつい買ってしまう」と同調。

一方、片付け上手な千秋さんは「家のどこに何があるか完全に把握している」と断言し、「年に1度くらい、あるべき場所にモノがないと、ビックリする」と語りました。

投票の結果は、
「理解できる　＝70％」
「理解できない＝30％」
となり、三木さんは「もっと『理解できる』が多いと思った。日用品で安いものだからとみんな買ってしまうのだろう」と分析しました。

「ハンドクリーム」「目薬」「お年玉袋」など、アンケート調査で明らかになった「なくしたと思って買ってしまうもの」も紹介されました。

大神さんは「お年玉袋は毎年数枚しか使わず残っているはずなのに、（見当たらないから）新しいのを買ってしまう」「ハンドクリームもいただきものがあるのに、いざ使おうと思うと手元になくて、買ってしまう」と、あるあるエピソードを。

三上アナは「お気に入りの薬用リップクリームを6本まとめ買いして、自分の居場所すべてに置くようにした」と、「なくした！」と思わないために確信犯で買ったモノを明かしました。

「ケチャップやマヨネーズを『家にないのではないか』と思って買ってしまい、自宅に帰ったら何本もあって、最終的には賞味期限が切れてしまう」という、街角アンケートでのエピソードも登場。

アンケートでは、ほかにも「めんつゆ」や「ドレッシング」「ごま」などを買ってしまいがちなことが明らかになりました。

竹山さんが「なかったらイヤって思うんだけど、前回の買い物でも同じように思って買っている（からたまってしまう）」と言うと、千秋さんが「ゴマ油がなぜかたまってしまう。『なかったらイヤ』が勝ってしまう」と苦笑。

三上アナも「業務スーパーで大きい調味料を買ったから、そうそうなくならないはずなのに、また買ってしまって…」と共感し、大神さんは「昨日買ったはずなのに、ニンジンがなかったと思っていつも買ってしまう。結果、ニンジン大量消費のレシピを検索することになる」と、意外な「買ってしまうもの」を告白しました。

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