ドラマ『パリピ孔明』に出演している、向井理さん、森山未來さんの未公開シーンが明かされました。

本作は、中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(向井)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指すアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく“音楽青春コメディ”です。

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番組公式X(旧Twitter)では、第1話の未公開シーンが紹介されています。

英子のアルバイト先「BBラウンジ」のオーナー・小林(森山)は三国志オタク。森山さん自身も三国志好きということで、森山さんの“三国志ネタアドリブ”がさく裂しました。

実際には、途中までしか放送されていませんでしたが、本当はカットがかかるまで話し続けていた森山さん。

SNSでは「ここの会話の続き 聞きたかったんだよなぁ」「放送では途中でCMになったので続きが気になってたんですよ〜 ありがとうございます」「酒精の話がまさかのアドリブ!」「オタクトークをぶっちぎったナイス編集の裏側(笑)ありがたい!」などのコメントが集まりました。

なお、森山さんは「張飛の酒豪伝説を適当に話し始めたら全然カットがかからなかった」 、上白石さんは「三国志オタクの森山さんについていける向井さんも素晴らしかったです」とコメントを寄せています。

また、第2話に登場する、バンド「JET JACKET」のギターボーカル・RYOを演じる森崎ウィンさんのオフショットも公開。

第2話では、JET JACKETの楽曲「MID DAY」が、 RYOを苦しめることになるかもしれませんが…森崎さんは楽しそうにピース。

ファンからは「いつものウィンスマイル!ありがとうございます!今夜観ます!」「苦しめる、とは 心配ですね〜見逃せません」「RYOはかっこいい!でずっと来てたのに、やっぱりWINくんのかわいさが出てきちゃってますね」「カッコいいし可愛いし」といった声が寄せられました。

<『パリピ孔明』第2話あらすじ>

第2話は、10月4日(水)22時〜放送(『FIVB パリ五輪予選/ワールドカップバレー2023』延長の場合、放送時間変更の場合あり)。

諸葛孔明(向井理)が月見英子(上白石萌歌)を売り出すべくブッキングしたのは、アートフェスでのライブだった。

しかし、英子のブースは一番端。しかも、向かいは人気インディーズバンド・JET JACKETのブース。不安になる英子だが、孔明は「この戦、勝てますよ」と意味ありげに微笑む。

その頃、JET JACKETのギターボーカルのRYO(森崎ウィン)、ドラムのMASA(高尾悠希)、キーボードのTAKU(松延知明)はスタジオで練習していた。しかし、RYOの様子がおかしく、練習を早々に切り上げて、1人で帰ってしまう。それを孔明が近くで見ていて…。

アートフェス当日。RYOにあいさつする英子と孔明のもとに、小林が「機材トラブルが起きた」と告げに来る。孔明と英子は、ライブを成功に導くことができるのか──?

<『パリピ孔明』第2話予告動画>