「撮影中の葵ちゃんはさすが」海老原優香アナが入社1年目の原田葵アナを称賛！

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海老原優香フジテレビアナウンサーと原田葵フジテレビアナウンサーが、カレンダー撮影の舞台裏を明かしました。

フジテレビの女性アナウンサー17人が登場する「フジテレビアナウンサーカレンダー2024 share happiness」。

第11弾となる2024年度版は、女性ファッション誌「CLASSY.」（光文社）とのコラボで制作。総勢17人のアナウンサーが華やかに登場します。表紙では白いドレス姿に身を包み、中面では月毎のテーマに合わせた衣装でガラッと変わった魅力を見せます。

＜2023年度版フジテレビ女性アナウンサーカレンダー記事＞

プロデュースは、入社7年目の海老原優香アナウンサーが担当。各月を飾るアナウンサーの選定、テーマや衣装、小物の打ち合わせにいたるまでを1人で受け持ち、撮影当日はつきっきりでポーズなどの指示も。「CLASSY.」スタッフとともにこだわりぬいて制作を進めました。

フジテレビュー!!では、2日間にわたって行われたカレンダー撮影をWEBメディアとして独占取材。その模様を動画とともに紹介します。

また、撮影後、各アナウンサーに今回のカレンダー撮影の感想や「2024年の目標」なども聞きました。

7月を飾るのは、海老原優香アナウンサーと原田葵アナウンサー。夏らしい爽やかな浴衣姿で登場しました。

――今回のカレンダー撮影の感想を教えてください。プロデューサーを務める海老原アナと入社1年目の原田アナ、2人での撮影でした。

原田：浴衣を着る機会がなかなかなくて、今年はもう着られないかなと思ってたので、撮影で浴衣姿になれてすごくうれしかったです。

海老原：7月ということで、夏のお祭りや、屋台でかき氷を食べているシーンをイメージした撮影でした。ちょっと姉妹っぽく見せたいなというのもあって、浴衣を水色と青で揃えてみました。カレンダーデビューする葵ちゃんの、フレッシュな感じを出せたらいいなと思っていましたが、撮影中の葵ちゃんはやっぱりすごくて、さすがでした。

原田：いやいやいや（笑）。

――海老原アナからのアドバイスで印象に残っていることはありますか？

原田：テーマが「share happiness」で、「クシャっとした笑顔を」とおっしゃっていたので、自分の中でクシャッとした笑顔が素敵な、小室（瑛莉子）さんと岸本（理沙）さんを思い浮かべながら撮影に挑みました（笑）。

――海老原アナは、プロデューサーとして撮影に立ち会い、皆さんの1番かわいい笑顔を引き出していましたが、ご自身の笑顔はいかがですか？

海老原：私たちの撮影が1番最後だったので、もうヘトヘトだったんですけれども（笑）。今回は“きれいな笑顔”というよりは、本当に楽しいときの“クシャッ”という笑顔を見せてほしいという、私の願いを皆が叶えてくれました。楽しそうに撮影している姿を見て、私も安心して笑顔になることができました。

――今回は1人でのプロデュースでしたが、大変でしたか？

海老原：大変というか、大きなプロジェクトで、いろいろな人を巻き込むので、慣れないことばかりで…。もちろん自分のやりたいことができるという楽しさもありつつ、みんなが本当に撮影した写真を気に入ってくれるかなという不安もあって。

あとはこのカレンダーを買ってくださる方が「飾りたい」と思えるものを、見て幸せにな気持ちになるものを作りたかったので、楽しさ半分プレッシャー半分ぐらいの感じでした。

――装着するアクセサリーや小物が、実はSDGsに配慮したサステナビリティな品という、細かなこだわりも見られました。

海老原：SDGsというのはフジテレビ全体としてもかなり大切にしていることですし、アナウンサーとして何かを発信するときにも、きちんと整合性があったほうがいいなと思っています。

――原田アナは、1番間近でプロデューサーの仕事をご覧になったかと思います。

原田：海老原さんが、一人ひとりの個性やいろいろなことを考えて準備をされて。より良いものになるようにと、撮影現場でもあっちに行ってこっちに行ってという姿を間近で見ていました。

そうやって他のアナウンサーの撮影を見守りながらも、自分の撮影の準備もされていたので、とにかく「大変そう」の一言につきます。そして、私はこのコンセプトで、こういうカレンダーを作られた海老原さんのセンスの良さにも感動しました。

海老原：こんなことを言ってくれる後輩を持てて幸せです（笑）！

原田：皆さんの笑顔が並んでる表紙がかわいくて、すごくいいですよね。海老原さんが、皆さんの1番良いところを分かっていらっしゃるからなんだなって。

海老原：本当に想像以上に皆がかわいすぎて、「役得だな」と思って心から幸せでした。撮影を見ながら、「あぁかわいい、あぁかわいい」ってずっと言っていて、本当に楽しかったんです。

――「share happiness」にちなんで、「最近幸せを感じたこと」を教えてください。

海老原：プロデュースさせてもらったカレンダーがやっと世の中に出ることが楽しみですし、製作が終わった後も皆が「すごく楽しかった」「写真が気に入った」と言ってくれたことにすごく幸せを感じました。

原田：最近ですよね…（考え込む）。

海老原：いいんだよ、アイス食べたとかでも。

原田：うーん…家に帰ってゴローンとする瞬間が1番幸せです（笑）。朝が早いロケなども多く、帰宅すると眠くなっちゃうので、Tシャツとかに着替えて、ソファの上で携帯とテレビのリモコンを持って、寝落ちする瞬間が本当に幸せです。

――2023年はどんな1年でしたか？

原田：入社してから、本当に毎日が目まぐるしかったなという感じです。今年は夏のイベント「お台場冒険王2023」も経験できましたし、番組にも配属していただいて、人も仕事もいろいろな出会いが多くて勉強の日々でした。

海老原：葵ちゃん大活躍！私は新しいことにチャレンジした1年でしたね。今回のカレンダーのプロデュースもそうですが、4月から『Live News α』の金曜のメインキャスターに就任したということもそうです。入社7年目ですが、まだまだ新しいことに挑戦する機会はいっぱいあるんだなと感じました。

――2024年にやってみたいことはありますか？

原田：釣りに行きたいです！お魚を食べるのが好きなんですけれど、自分で釣ったことがないので、船で海に出て、釣って捌いて食べてみたいです。（番組の）スタッフさんに釣りが上手だという方がいて、大きい魚を釣って自分で捌いて食べているそうなんです。その話を聞いたら、興味がわいてきて。

仕事に関しては、今よりも安定してできるようになることが目標です。原稿読みも取材もやっぱり緊張しますし、まだまだ周りに助けていただきながらやっている状態なので、しっかりと任せてもらえるようになることが今の目標かなと思います。

海老原：しっかりしていて、もう既に任せられますけどね。

原田：いえ、まだまだです。今日も、『めざましテレビ』の「きょうのわんこ」コーナーで紹介するわんこの性別を放送直前まで間違えていて、三宅（正治）さんに「え！？雌だよ！」とツッコまれました。そういうところがあるので、しっかりしたいなと思います。

海老原：2024年はパリオリンピックが開催されますが、今までオリンピックに足を運んだことがないので、今回こそは取材に行って、生で見て伝えるということをしてみたいなと思っています。プライベートでは、お花の資格を取りたいです。

原田：そう！カレンダーの撮影後に、海老原さんが一人ひとりにお手紙とお花をくださったんですよ。そして、スタジオから出てエレベーターホールまで見送ってくださって…すごく感動したんです。しかも、めっちゃかわいいお花だったんですよ！

海老原：携わってくれた人に、ちょっとでもうれしい気持ちになってほしくて。うれしかったと聞けて安心しました、良かったです（笑）。

――では改めて、カレンダーを楽しみにしている方々に見どころをお願いします。

原田：部屋に飾ってもらったら、ぱっと明るくなるような、明るいオーラを放つようなカレンダーになっていると思うので、ぜひ見える位置に飾っていただいて、2024年を一緒に過ごせたらうれしいです。

海老原：2024年を彩ることができるカレンダーに仕上がったと思いますし、何よりも皆の笑顔がすごく輝いていると思います。ぜひお手に取っていただいて、一緒に幸せな2024年にしていけたらと思います。

「フジテレビアナウンサーカレンダー2024～share happiness～」

品名：『フジテレビアナウンサーカレンダー2024　share happiness』
価格：2,300円（税別）/2,530円（税込）
販売場所：フジテレビショップ各店、フジテレビ公式通販サイト「フジテレビe!ショップ」、
全国書店、Ａｍａｚｏｎ、セブンネットショッピング他にて発売中。

URL：https://www.fujitv.co.jp/announcer-calendar/

制作：光文社CLASSY.編集部
撮影：佐々木大輔（SIGNO）