【毎週更新】水10ドラマ『パリピ孔明』あらすじ完全版まとめ
毎週水曜22時~『パリピ孔明』
向井理さんが主演を務めるドラマ『パリピ孔明』は、中国三国時代の名軍師・諸葛孔明が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、そこで出会ったアマチュアシンガーを成功に導いていく“音楽青春コメディ”。
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孔明が出会うアマチュアシンガー・月見英子を上白石萌歌さんが演じ、英子の前に立ちはだかる壁となるアーティストを演じるため、菅原小春さん、森崎ウィンさん、関口メンディーさんらが出演し、話題を呼んでいます。
毎週放送後、フジテレビュー!!独自の【あらすじ完全版】を掲載中。ここでは、その記事をまとめて紹介します。
<最新、第9話のあらすじ完全版はこちら>
<第1話>天才軍師・孔明(向井理)が歌姫・英子(上白石萌歌)の夢を叶えるため動き出す!
時は、魏・呉・蜀の3つの国が天下の覇権を争う三国時代。病に倒れた天才軍師・諸葛孔明(向井理)は、薄れゆく意識の中で「次の人生は、平和な世界に生まれ変わりたいものだ」と願う。
孔明が次に目を開けた時、そこは2023年ハロウィーンの渋谷だった。
見渡す限り、ゾンビ、悪魔。「なるほど…ここが地獄なのですね」と納得する孔明。見知らぬ酔っ払いに連れて行かれたライブハウス・BBラウンジで、孔明は月見英子(上白石萌歌)のステージを見て、その歌声に魅了される。
翌日、孔明はここが地獄ではないこと、自分の姿が若返っていることに気づく。スマホなどの現代文明に衝撃を受けるも、脅威の適応力であっという間に現代に順応していく孔明。
一方、仕事からの帰り道「もうやめようかな、歌」とつぶやく英子。歌手を目指すもなかなかうまくいかず落ち込む英子に孔明は「私が、あなたの軍師になります」と宣言。
こうして、歌手を目指す英子の夢を叶えるため、孔明と英子の二人三脚の戦いが始まる──。
>>第1話のあらすじ完全版
(9月28日更新)
<第2話>アートフェスに参加する英子(上白石萌歌)に人気バンドJET JACKETが立ちふさがる!
諸葛孔明(向井理)が月見英子(上白石萌歌)を売り出すべくブッキングしたのは、アートフェスでのライブ。しかし、英子のブースは一番端で、その向かいは人気インディーズバンド・JET JACKETのブース。不安になる英子だが、孔明は「この戦、勝てますよ」と意味ありげに微笑む。
その頃、JET JACKETのギターボーカルのRYO(森崎ウィン)、ドラムのMASA(高尾悠希)、キーボードのTAKU(松延知明)の3人はスタジオで練習していた。しかし、RYOの様子がおかしく、練習を早々に切り上げて、1人で帰ってしまう。それを孔明が近くで見ていて…。
アートフェス当日。RYOにあいさつする英子と孔明の元に、小林が「機材トラブルが起きた」と告げに来る。慌ただしく去っていく3人を見て、余裕の顔になるRYO。そしてJET JACKETのライブがスタートする。
果たして孔明と英子は、アートフェスでのライブを成功に導くことができるのか──!?
>>第2話のあらすじ完全版
(10月5日更新)
<第3話>最強ラッパー・KABE(宮世琉弥)を仲間にする孔明(向井理)の計略とは
超大型音楽フェス「サマーソニア」への出演を宣言した月見英子(上白石萌歌)だったが、出演の条件であるSNSでの「10万イイネ」の獲得にまったく自信が持てない。
諸葛孔明(向井理)は強力なラッパーを仲間にする計略を明かすが、それだけでは10万イイネ達成には足りないと言う。英子は何が必要なのか教えを乞うが、それは自分で見つけるしかないと孔明は突き放した。
英子はアルバイトの休憩中にスーパーアーティスト・前園ケイジ(関口メンディー)のドキュメンタリーを見ていた。作詞・作曲・振り付けまで全てを1人でこなすケイジに憧れる英子に、オーナー・小林(森山未來)は「もっと手本になるアーティストがいる」と告げる。
英子は助言を求めてミア西表(菅原小春)の元へ。ミアは英子を食事に誘い「本気で食べてく気あるなら、いつまでもカバー歌ってちゃダメなんじゃない?」とアドバイスを送る。
一方、自宅アパートで洗濯をしていたラッパーのKABE太人(宮世琉弥)は洗濯機が壊れていることに気づいてコインランドリーへ。そこにはジャージ姿の怪しい男・孔明がいて…。
>>第3話のあらすじ完全版
(10月12日更新)
<第4話>KABE(宮世琉弥)が仲間に!しかし英子(上白石萌歌)には新たな壁が…
ラップバトル会場の客席にいたKABE太人(宮世琉弥)は、スポットライトに照らされ立ち尽くす。諸葛孔明(向井理)の「MCバトルなんて単なる口げんか」という挑発で顔色が変わったKABEは、マイクを握りステージへ。
“KABE”コールが鳴りやまぬ中、孔明vsKABEのバトルが始まる!
KABEのテクニックに、まるでお経のような独特のラップで応戦する孔明。そのバイブスで、孔明の背後には何人もの文官がいるように見え…。
オーディエンスの判定はドロー。白熱する勝負は延長戦に突入する。
さらに、超大型フェス「サマーソニア」への出場権をかけた、10万イイネ企画が本格的に始動。月見英子(上白石萌歌)は、メロディができたばかりのオリジナル曲を完成させるべくレコーディングスタジオに向かう。
しかしそこに世界的なアレンジャー、スティーブ・キド(長岡亮介)が立ちはだかる。孔明と賭けをしたというキド。「僕が納得できる曲ができたらタダでいい。その代わり、できなかったら君のもとを離れて、僕の軍師になってもらう」孔明のヘッドハンティングに焦る英子。
果たして英子はオリジナル曲を無事、完成させることができるのか!?新たな試練が始まる──。
>>第4話のあらすじ完全版
(10月19日更新)
<第5話>七海(八木莉可子)との交流で英子(上白石萌歌)の曲完成!そして迎えるXデー
諸葛孔明(向井理)は、超大型フェス・サマーソニアの出場権をかけて、月見英子(上白石萌歌)のライバルとなる仮面アイドルユニット「AZALEA(アザリエ)」について調べていた。
孔明の調べによると、AZALEAのプロデューサーである唐澤(和田聰宏)は、10万イイネ企画の期限の3日前に大規模なイベントを予定しているよう。しかしそれがどのような内容なのか探ることができない孔明は、BBラウンジのオーナー・小林(森山未來)に相談する。
その頃、英子は路上ライブで出会った久遠七海(八木莉可子)とすっかり打ち解け、セッションを重ねていた。
レコーディングがうまくいかず落ち込む英子に、七海は「自分が楽しく歌えることこそが大切」と伝え、自分とおそろいのギターストラップをプレゼント。しかし、英子が七海にサマーソニア出演を目指していること、それにはAZALEAに勝たなくてはいけないことを話すと、七海の表情が一変し…。
>>第5話のあらすじ完全版
(10月26日更新)
<第6話>英子(上白石萌歌)と七海(八木莉可子)が直接対決!10万イイネはどちらに…
月見英子(上白石萌歌)は、超大型フェス・サマーソニアの出場権を賭けて、SNSでの10万イイネ企画に参加。諸葛孔明(向井理)の計略により、ライバルである三人組アイドルユニット「AZALEA(アザリエ)」の10万イイネ企画を乗っ取るべく、ゲリラライブ会場を突き止め、AZALEAのフリをして歌うという作戦を決行する。
KABE太人(宮世琉弥)が操作するドローンによりQRコードが出現。AZALEAのQRだと勘違いした客たちは100万円を求め、次々にスマホをかざす。これはかつて孔明が「赤壁の戦い」で用いた策だと気づくオーナー・小林(森山未來)。
イイネの数は爆発的に伸びていく英子のSNS。しかし観客はステージにいるのが本物ではないと気づき始め…。
そこへ本物のAZALEAのステージトラックがやって来て、2つのステージが向かい合い、AZALEAのパフォーマンスがスタート。
果たして英子はAZALEAの勢いを止めることができるのか!?そして、ついに完成した「DREAMER」お披露目の時が迫る──。
>>第6話のあらすじ完全版
(11月2日更新)
<第7話>英子(上白石萌歌)倒れる!“友人”ミア(菅原小春)が代理でテレビ出演
10万イイネ企画を勝ち取り、ついに超大型フェス・サマーソニアの出場権を獲得した月見英子(上白石萌歌)。しかし、本番では「DREAMER」だけでなく、新曲をもう1曲用意しなくてはいけない。
曲作りに悩む英子はミア西表(菅原小春)に相談するが、ミアは「私に歌のことなんて聞くな!」と突っぱねる。
そんな折、英子がBBラウンジでアルバイトをしていると、テレビ番組のプロデューサー・高井戸(竹財輝之助)という男がやってくる。
高井戸は英子に「ゴールデンの特番で、新人枠のシークレットゲストとして出演してほしい」とオファーを持ちかける。
何か裏があるのではと怪しむ諸葛孔明(向井理)は、ボウリング場で高井戸に接触し、ボウリング対決を持ちかける。
もし高井戸が勝ったら、英子をノーギャラで番組に出演させるという孔明だが…。
>>第7話のあらすじ完全版
(11月9日更新)
<第8話>英子(上白石萌歌)は“家族”の真実を知り新曲「Time Capsule」を完成させる
サマーソニア出場にはもう1曲新曲が必要。ようやく体調が回復し、退院することになった月見英子(上白石萌歌)はBBラウンジでのアルバイトを休み、新曲作りに専念することに。どんな曲を作れば良いのか分からず悩んでいる英子に、諸葛孔明(向井理)は「久しぶりに多摩川にあざらしのたまちゃんが現れたそうですよ」と伝える。
そんな折、なんと世界的シンガーのマリア・ディーゼル(アヴちゃん)がBBラウンジを訪ねてくる。オーナー・小林(森山未來)は、マリアと旧知の間柄だったのだ。再会を祝して孔明も含めて酒を飲む3人。酔ったマリアは小林に「あの頃みたいにギター弾いてよ」とリクエストする。
その頃、前園ケイジ(関口メンディー)は高級寿司店でイラついていた。マリアに約束を破られたのだ。マリアがBBラウンジにいると聞いたケイジは鬼の形相になり…。
>>第8話のあらすじ完全版
(11月16日更新)
<第9話>暗躍するケイジ(関口メンディー)!孔明(向井理)らが分裂危機!?
前園ケイジ(関口メンディー)がBBラウンジを訪ねてきた。ここに来るのは3回目だというケイジ。どうやらケイジはオーナー・小林(森山未來)に恨みがあるようだ。
諸葛孔明(向井理)は、月見英子(上白石萌歌)が大手レーベルに強引に移籍させられそうになったのはケイジの仕業かと問いただす。あっさり認めたケイジは「これで終わりじゃないから覚悟しといて」と言い残して去っていく。
超大型音楽フェス・サマーソニアまであと2週間。ついにタイムテーブルが発表された。英子のステージのあとにケイジの名前を見つけた孔明と小林は、嫌な予感がして…。
その頃、ケイジの事務所では、ロックバンド、イースト・サウスのメンバー、南房(休日課長)と東山(石崎ひゅーい)がケイジに新曲を聴かせていた。2年前に活動休止したイースト・サウスの2人は、ケイジに誘われ、ゴーストライターをしていたのだ。
今回を最後の曲にしてほしいと懇願する南房に、ケイジは違約金がかかると脅す。
>>第9話のあらすじ完全版
(11月23日更新)
<最終話>英子(上白石萌歌)はサマーソニアへ!孔明(向井理)は三国志の世界へ…?
超大型音楽フェス・サマーソニア前日。前園ケイジ(関口メンディー)の事務所ではケイジのゴーストライターをするイースト・サウスの南房(休日課長)と東山(石崎ひゅーい)が新曲を披露していた。
ケイジは2人に新たな仲間としてKABE太人(宮世琉弥)を紹介。だが南房は、KABEに「ここだけは辞めとけ」と告げる。
一方、月見英子(上白石萌歌)はケイジがオーナー・小林(森山未來)への逆恨みでBBラウンジを潰そうとしていることを聞く。諸葛孔明(向井理)は「明日のサマーソニアのことだけを考えてください」と英子に伝えた。
そして迎えたサマーソニア当日。
小林は英子を会場まで車で送ろうとするが、通行止めなどのトラブルが発生し、身動きが取れなくなる。そこへ猛スピードでやってきた1台のバイク。乗っていたのはミア西表(菅原小春)だった。英子はミアの後ろに乗り、会場へと向かうが…。
>>最終話のあらすじ完全版
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