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中島健人 二十歳に父親からオリジナルカクテルをもらう「だから俺はこうなんだ!」

めざましmedia編集部

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中島健人さんと堤真一さんが初タッグを組む、映画「おまえの罪を自白しろ」の親子で“自白”試写イベントが、10月15日に行われ、中島さん、浅利陽介さん、佐藤恋和さんが登壇しました。

この作品は、社会派ミステリーのヒットメーカー・真保裕一さんの同名小説が原作。

ある日、疑惑を抱える国会議員・宇田清治郎(堤)の孫娘が誘拐される。犯人からの要求は身代金ではなく、「明日夕方5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」という脅迫。それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす”罪”だった…。

清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島)が、前代未聞の大事件に挑むタイムリミットサスペンスです。

<中島健人が堤真一へ罪を告白「全部、変顔だったんですよ!」>
<【写真8枚】この記事の写真を見る(アザーカットあり)>

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左から)中島健人、佐藤恋和、浅利陽介

中島健人 幼少期の隠し事「好きな人がいること」

宇田晄司と宇田清治郎の親子関係がカギとなる本作の内容にちなみ、観客は“親子限定”で実施された今回のイベント。

中島さんと浅利さんは、観客から募集したさまざまな親子の“自白”に答えました。

「親の服にいたずらをしてしまい、ずっと黙って隠している」との告白に対して、中島さんも幼少期に隠し事があったそうで、「好きな人がいることは全部隠していました。母が会いたがるので、恥ずかしくて言えなかったです。母にとって息子は最愛ですから、ある種ジェラシーの対象にもなっていたんでしょうね」と明かしました。

中島健人 二十歳に父親からオリジナルカクテルをもらう「だから俺はこうなんだ!」_bodies

「子どもからもらった『肩たたき券』をいまだに保管している」との自白には、「ドラマ化したいの?めちゃくちゃいい話じゃないですか」とニッコリ。

続けて、「僕も母の日とかに、似顔絵を描いて贈ったりはしましたけど。こういったギフトを渡したことがないですね」と回想。

休日にマラソンの自主トレに付き合ってくれる父親に感謝を告げる自白に対しては、「親子で友達みたいな関係を築くのはいいことですね」と答えました。

浅利さんも、「親と子というのもあるけど、一緒に映画を見たり、ごはんを食べに行ったり、フレンドリーなものがあるのは、とてもいいですね」と同調。

中島健人 二十歳に父親からオリジナルカクテルをもらう「だから俺はこうなんだ!」_bodies

中島さんは父親と二十歳になった時にお酒を飲んだそうで、「父が『これをおまえにやる。トゥエンティ―・ケンティー・シャイニングスター』と。オリジナルのカクテルに名前を付けて、出してくれました」と振り返ると、浅利さんは「お父さんもこんな感じなの?」と爆笑。

中島さんは、「ヤバいんですよ。真顔でそれをやるから。『だから俺はこうなんだ!』と思いました。顔は母親似ですけど、性格は父親ですね」と苦笑いを浮かべました。

<映画「おまえの罪を自白しろ」作品概要>

【ストーリー】
政治家一族の宇田家の次男・宇田晄司(中島健人)は建築会社を設立するも倒産し、あえなく政治スキャンダルの渦中にいる国会議員の父・宇田清治郎(堤 真一)の秘書を務め、煮え切らない日々を送っていた。

そんなある日、一家の長女・麻由美(池田エライザ)の幼い娘が誘拐された。

犯人からの要求は身代金ではなく、「明日午後5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」という清治郎への脅迫。

それは決して明かすことが許されない国家を揺るがす”罪”だった。

権力に固執し口を閉ざす清治郎―。

晄司はタイムリミットまでに罪に隠された真相を暴き、家族の命を救うことができるのか !?

映画「おまえの罪を自白しろ」は、10月20日(金)より公開。
配給:松竹
(c)2023「お前の罪を自白しろ」製作委員会

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