10月31日、「山形のお米『雪若丸』新米発表会&アイデアおにぎりレシピコンテスト」が行われ、イメージキャラクターを務める田中圭さんが出席しました。
「雪若丸」のデビューからイメージキャラクターを務め、今年で6年目を迎える田中さん。
「待ってました!」とこの日を待ち望んでいたといい、「自宅に友だちを招いたときに、『食べてね』と渡したり(普段から)PRもやっております」とアピール。
「食に関する番組をやっていたこともあるのか、僕が『美味しいよ』というと、説得力があるみたいです」と話しました。
恒例となっている、新米の試食タイムでは「毎年、『これだ!』というような、特別なうれしさがあります」とコメント。
炊き立てのお米の香りに「最高です!」と声を大きくし、「すごいふわふわ」と満面の笑みでレポートしました。
また、司会者から「一口が大きいですね!」と言われると、「え、そうですか?上品なサイズにしたつもりだったんですけど…」と照れ笑い。
「今年のお米もおいしいですし、粒立ちが健在ですね」と舌鼓を打ちました。
「カ?」「キ?」「ク?」山形県クイズに大苦戦
新米に合うおかずをゲットするため、山形県に関する3択クイズに挑戦した田中さん。
1問目の「山形県の形は、人間のどの部分に似ている?」という問いには、迷わず「横顔」を選択し、見事正解。
「これは1年目ぐらいで調べてます」と余裕の表情を浮かべました。
続いての問題は「山形県の地域の方言で『食べてね』を『ケ』と言います。食べたい時になんと答えるのが正しい?」。
難易度のグッと上がった問いに、田中さんは「え、そもそもこれ本当ですよね?『ケ』って言うんですか!?」と驚き。
3択を実際に声に出し、迷いながらも「カ」と回答。しかし、正解は「ク」だったため、田中さんは「ちくしょ~!」と絶叫しました。
その後の3問目は、見事正解し、山形牛のステーキとカレーを獲得。
司会者から「ケ」とふられると、「ク」と応え、しっかり山形弁をものにしていました。
一口目から、あまりの美味しさに拍手した田中さんは、「ピュアな雪若丸を口にしたときの、この多幸感。いつもこのイベントに出させていただくときは、皆さん(記者)に向けて申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが、それよりも美味しさが上回りました」とにっこり。
続けて「僕の語彙力がないので申し訳ないんですけど、皆さんが想定している7倍は美味しいです」とアピールしました。