長谷川京子さんとファーストサマーウイカさんが、新番組『トーキョーツキイチMTG』の見どころを語りました。
11月18日にスタートする『トーキョーツキイチMTG』は、「女性の身体のこと・健康のこと・生きづらさのことを本音で語ることがファッションになる世界を!」をモットーに、普段はちょっと話しにくいことをとことん語り合い、いろんな悩みや情報をみんなで共有する夜の雑談バラエティ。
MCを長谷川京子さんが務め、世の女性たちが気になる“語り案件”をゲストとともに掘り下げていきます。
初回の“語り案件”は「卵子凍結」。
スタジオゲストには、ファーストサマーウイカさん、CRAZY COCOさん、卵子凍結の専門家としてグレイス杉山クリニックSHIBUYA院長・岡田有香さんが登場します。
初回収録を終えた長谷川さんとウイカさんが取材会に出席。収録の感想や初共演となったお互いの印象、番組の見どころについて語りました。
長谷川京子の鋭い目の付けどころが番組の肝!?
<長谷川京子、ファーストサマーウイカ インタビュー>
──初回の収録を終えた感想を聞かせてください。
長谷川:本当に学びの場だなと感じました。
私は「卵子凍結」に縁がなくここまできましたが、あえて今知ることで、自分たちよりも下の世代に伝えられるという意味で、すごく勉強になりました。
ウイカ:最近ニュースで目にしたり、楽屋の会話で耳にしていた、自分にとって身近なテーマが題材となっていたので、楽しく参加させていただきました。
雑談という形で、いろんな年齢層の人と話せる場は、なかなか少ないと思うので、明日は我が身ではなく、今日から自分のことのように考えて、明日のランチタイムなんかに気軽に話したりできるような、身近な番組になっていくんだろうなと思いました。
──この番組は、女性の悩みにスポットを当てた内容ですが、このような“女性に向けた番組”に出演する際に心掛けていることはありますか?
長谷川:『グータンヌーボ²』でもそうですが、大切なのは、いかに相手に話をしてもらうかということだと思っています。
打ち合わせのときにもお話しさせてもらったのですが、とにかくざっくばらんに。NGを気にすると話せるカテゴリーが狭くなってしまうので、率先して自分から話し、「ここまで話していいんだ」という枠組みを広げて、相手の話しやすい環境を作るように心掛けています。
ウイカ:私は、女性向け男性向けというのは一切考えないようにしていて、むしろ誰に対しても「見てよ!」という感じです。
この番組も、女性が直面している悩みに寄り添う内容なので、共有して広げていきたいという思いもありますし、できればパートナーや家族の方と見て、『こういうことあんねんぞ。よう聞いときや』みたいに、男女問わずみんなに広まっていくのがベストだなと。
「これは女性の番組だから見ないでおこう」とは思わないでほしいですし、むしろ一緒になって見てもらえたら最高だなと思います。
──お2人は初共演だそうですが、お互いの印象や、収録の合間に気づいたことなどはありますか?
長谷川:テレビで拝見していて、お話が上手い、場の空気を見ながら臨機応変に対応できる、頭のすごく良い方だなという印象がありました。
今日もどんどん先にMCを進めてくださって、人の話を遮らず、ゲストの方を活かしながらちゃんとトークを回してくださって、本当に素晴らしいなと。
今日の私は、彼女がいなくては無理だったと思うので、テレビで拝見していた通りの方だなと思いました。
──長谷川さんからのお褒めの言葉を受けていかがですか?
ウイカ:本当に光栄です!
私も今日の収録でご一緒して、京子さんにしかない鋭い目線といいますか、目の付けどころが他の方とは違っていて、きっとこの番組の肝になっていくんだろうなと感じました。
それが役者だからなのか、長谷川京子さんという人生の中で見出したテクニックなのかは分からないですが、とにかく目の付けどころがすごく鋭くてめちゃくちゃカッコよかったです。
窮屈にならず女性の悩みを広く共有できる場に
──改めて、この番組を通して、視聴者にどのようなメッセージを伝えていきたいですか?
長谷川:私は日頃から、女性がもっと楽しく解放的に生きていけたらいいなと考えています。
この番組では、本来は解放的に話すようなことではないテーマも、ざっくばらんに話していて、見ている方の気分が少しでも楽になったり、それこそ1人で抱え込まずに、友だちに相談してみようというきっかけになったり。
それが女性だけではなく、男性にも蔓延して、みんなの理解に繋がればいいなと思います。
私のできることはそこなので、自分のできることをしようと思っています。
ウイカ:多様化などで「みんな違ってみんないい」という考え方が広まるのと同時に、「他の意見もあるから、自分の意見は間違っているかもしれない」と考えて、逆に言いづらくなるというのも、反作用としてあるんじゃないかなと思っているんです。
だけど、むしろ話し合って共有していくことが解決の近道だと思うので、「これってどうなの?」という率直な疑問をぶつけて、「そういう人もいるんだね」と窮屈にならず、この番組が広く共有できる場になったら最高だなと思いました。
──「女性の悩みに寄り添う」という話もありましたが、2人が女性でよかったと思うことや、女性だからこそ苦労したということがあれば教えてください。
長谷川:少し語弊があるかもしれませんが、子どもを産めたということはすごく良かったなと思います。
女性特有の体調面においての苦労もありますが、そういう経験を経て、自分は人としての幅が広がって、知識も得ることができたので。
もちろん、子どもが大きくなるにつれて、さらなる苦労があると思いますが、それを経験できるのもやはり女性の醍醐味かなと思います。
ウイカ:私は、井戸端会議のように、集まって話せるというのが、女性の楽しみの一つだなと思います。
女性は、年頃になって生理がきたり、ずっとついてまわる苦労みたいなものが、もしかしたら男性よりも多いのではないかなと思うし、美容だったり、子育てだったり、とにかく気にかけることが多すぎて…。
それらの悩みを共有できる、井戸端会議ができるというのは、いいループだなと思いますし、苦労も含めて女性で良かったなと、楽しみながら生きていきたいと思っている所存でございます(笑)。
ユーモアを持って深く切り込む「とにかく知ってもらうことが大切」
──初回のテーマは「卵子凍結」。収録を通して、自身が興味深いと思った点はどこですか?
長谷川:やはり「卵子凍結」は、いろんな選択肢が広がるということが利点だと思うんです。
自分の人生プランにおいて、いつでも産める、選べるというのは、今までは子どもを産む女性側に犠牲が伴っていたと思うのですが、「そうじゃないんだよ」というところ。
「自分の人生の中のひとつのプランだよね」という考え方が出来たら、前向きになれるのかなと思いました。
ウイカ:今回、かなり踏み込んだところまで紹介してくれていたので、これをきっかけに気になったら、専門知識をさらに自分で調べていく。入り口にはすごく分かりやすくていい番組だなと思いました。
──改めて、この番組をどんな方に見てもらいたいですか?
長谷川:どんな方でもいい気がします。深夜ですけど、お子さんでもいいかもしれない。とにかく知ってもらうことが大切だなと思いました。
それが重たい雰囲気を持ってではなく、どんなに難しいことも、つらいことも、ユーモアがすごく大事だと思うので、「卵子凍結」の対象年齢の女性の皆さんにはもちろんですが、なるべく広く多くの人に見てもらいたいです。
ウイカ:今回、「ハセキョーのその話聞けるの!?」というのもありましたし、芸人やタレント、専門家の方もいらっしゃって、いろんな視点でテーマに触れることができたので、堅苦しいニュース番組じゃない、また良さがあるなと思いました。
興味を持ったらちょっとでも見てほしいですし、今後も見合うテーマがあったら、ためになる知識をいろいろと深めていけるんじゃないかなと思います。
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