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岡山天音 重岡大毅からイジリ倒されたじたじに「俺どうなっちゃうんだろう」

めざましmedia編集部

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重岡大毅(WEST.)さんが主演を務める映画「ある閉ざされた雪の山荘で」のジャパンプレミアイベントが、11月21日に開催。

重岡さん、間宮祥太朗さん、中条あやみさん、岡山天音さん、西野七瀬さん、堀田真由さん、戸塚純貴さん、森川葵さん、飯塚健監督が登場しました。

この作品は、東野圭吾さんが1992年に発表した、同名の長編小説が原作。登場人物が全員役者であり、彼らが挑む新作舞台の主役の座をかけたオーディションの最終選考が、“大雪で外部との接触が断たれた山荘”という架空の密室空間で行われるサスペンス・エンターテインメント。

<重岡大毅「WEST.の重岡大毅です!」とご機嫌にあいさつ&間宮祥太朗とイチャイチャ>
<【写真24枚】この記事の写真を見る(アザーカットあり)>

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上段左から)飯塚健監督、戸塚純貴、堀田真由、森川葵<br>下段左から)西野七瀬、中条あやみ、重岡大毅、間宮祥太朗、岡山天音

戸塚純貴 間宮祥太朗からのツッコミで赤面「言っちゃいました」

キャスト陣が、同年代ということもあり仲良しオーラ全開で行われた本イベント。

劇団のリーダー役を演じた戸塚さんが、「そうですねぇ~。皆さん見ていてわかると思うのですが、クセものがたくさん揃っているので、リーダーとしてまとめるのが大変でした。『僕が一番大人だったかな?』と思います」とコメントすると、間宮さんが反応。

イベントでは、男性陣は全員同じ楽屋で、「カッコイイ役者とは」との話題で談義していたそう。

間宮さんは、「さっき楽屋で、カッコいい役者は舞台挨拶で『そうですねぇ~』とか言うよね、と盛り上がっていたんです。まさか、自分から『そうですねぇ~』と言うなんて!」とツッコむと、戸塚さんは「言っちゃいました」と恥ずかしそうに答えて、笑わせました。

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撮影を振り返り、重岡さんは「作品はバチバチしているところがめっちゃあるんですけど、現場は最高に明るかったですね!めっちゃ話しましたね」とほほ笑むと、間宮さんは「あなたを筆頭にね」と指摘。

撮影の合間にキャッチボールなどもしていたそうで、重岡さんは「キャッチボールセットとかあったのでやったり、ご飯も一緒に食べたり。同世代って最高やな!」とコメント。

ここで、岡山さんが「(キャッチボールを)僕はやってないな」と答えると、周囲から「(天音さんは)『空き時間にキャッチボールなんてするな!』『なにが楽しいんだ!』と言っていた」とのタレコミが。

岡山さんは「言ってないですよ!みんなが楽しそうにしているの(を見るの)が幸せなんです」と反論するも、中条さんが「(その間に天音さんは)女子と一緒に、寝室の布団で『ふかふか~』ってはしゃいでいた」と暴露。

これに対し重岡さんから「ウソやろ!女子会に入りたかった人やん!」とツッコミが入り、岡山さんは「俺は今日、どうなっちゃうんだろう。いろいろなイメージが壊れちゃう」とたじたじに。

続けて重岡さんは「(レッドカーペットの)床くらい、顔が赤くなってるやん」とさらにツッコんで、笑わせました。

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映画「ある閉ざされた雪の山荘で」は、2024年1月12日(金)より公開。
配給:ハピネットファントム・スタジオ
(c)2024 映画『ある閉ざされた雪の山荘で』製作委員会
(c)東野圭吾/講談社

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