『翔んで埼玉Presents 日本全国 愛すべき逆お国自慢GP』津田篤宏「初MCは100点の出来です!」
12月2日(土)21時~土曜プレミアム『翔んで埼玉Presents 日本全国 愛すべき逆お国自慢GP』
『翔んで埼玉Presents 日本全国 愛すべき逆お国自慢GP』より、津田篤宏さん、GACKTさん、二階堂ふみさん、小籔千豊さん、ユースケさん、尾形貴弘さんよりコメントが到着しました。
土曜プレミアム『翔んで埼玉Presents 日本全国 愛すべき逆お国自慢GP』(12月2日/フジテレビ)が放送されます。
映画「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」完成を記念したバラエティ特番。
スタジオには、各都道府県を代表する18人の芸能人が集結。東軍と西軍に分かれ、埼玉県&滋賀県を面白おかしくディスる今回の映画にちなんで、各メンバーの地元にまつわる、愛(いと)おしくも不憫(ふびん)な“愛すべき逆お国自慢”を次々と披露。
そして、『翔んで埼玉』のメインキャストであるGACKTさんと二階堂ふみさんを審査員に迎え、最も愛すべき逆お国自慢=グランプリを決定します。
MCを務めるのは、「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」に“滋賀解放戦線員”役で出演しているものの、出番が少なすぎて印象に残らない…と巷(ちまた)で評判の“芸能界一、不憫な男”こと津田篤宏(ダイアン)さん。
津田さんが、単独でGP帯バラエティの司会を担当するのは、今回が初めてのこととなります。
進行を務めるのは、鈴木唯フジテレビアナウンサー、原田葵フジテレビアナウンサー。
プレゼンターは、以下の通り。
西軍:
小籔千豊(大阪府出身)、ユースケ(ダイアン/滋賀県出身)、友近(愛媛県出身)、ウエストランド(井口浩之、河本太/ともに岡山県出身)、カンニング竹山(福岡県出身)、永野(宮崎県出身)、NANA(MAX/沖縄県出身)、スリムクラブ(真栄田賢、内間政成/ともに沖縄県出身)
東軍:
尾形貴弘(パンサー/宮城県出身)、藤本美貴(北海道出身)、菊地亜美(北海道出身)、平子祐希(アルコ&ピース/福島県出身)、板倉俊之(インパルス/埼玉県出身)、朝日奈央(埼玉県出身)、島田秀平(長野県出身)、横澤夏子(新潟県出身)
(敬称略)
「埼玉県のカッパ推し市長」vs「滋賀県で一番有名な看板」など、爆笑必至のプレゼンバトル
今回は、「近畿vs関東」「沖縄vs北海道」「中国・四国vs東北」「九州vs中部・北陸」の4ブロックに分けて、東西“逆お国自慢”バトルを展開します。
関東地方からは、埼玉県の「なぜかカッパを激推ししている市」である志木市を紹介。
市の広報大使「カパル」をはじめ、さまざまなカッパのキャラクターやグッズを作り、街おこしに励む志木市長の猛アピールぶりをVTRで検証するほか、志木市出身の板倉さんが、市の至るところに置かれたカッパの像の名前を解説。その謎のネーミングセンスに、スタジオは騒然となります。
近畿地方からは、滋賀県の各地に、児童の交通事故防止の目的で設置されている看板「とびだしとび太くん」が登場。
VTRでは、滋賀県民の認知度ほぼ100%、滋賀出身のダイアンよりも有名なとび太くんの“愛されぶり”に迫るほか、もうひとつの滋賀の逆お国自慢として、ある県民が手作りしているという“リアルすぎて怖いかかし”も紹介します。
ほかにも、
“ちょっとそこまで”が100kmを優に超える「北海道の異常な移動距離」
県民も混乱してしまうほどの「沖縄県の難しすぎて読めない名字」
本物そっくりにかたどった「岡山県のカブトガニスイーツ」
県民はみな瞬時に品種を見分けられるようになるという「青森県のりんご英才教育」
県民の郷愁の強さを感じさせる、ほっこりエピソード「福井県の異常な観覧車愛」
ベテランのタクシードライバーにさえ認知されていないという「佐賀県民がほとんど知らない道路標識」
といった逆お国自慢をVTRで紹介。
スタジオでは、両軍のメンバーが各地元の逆お国自慢をプレゼン。
朝日さんは、埼玉県の女性に関する驚きの調査結果を、ユースケさんは、滋賀県の小学生が体験するちょっと恥ずかしい風習を、井口さんは、岡山県倉敷市のちょっとイキすぎた名物を、それぞれ熱く語ります。
小籔さんが毒舌混じりに解説する“大阪あるある”や、尾形さんが汗まみれで力説する宮城県民のウソのような風習など、爆笑必至の逆お国自慢が続々。
そして、ともに沖縄県出身のGACKTさんと二階堂さんが明かす逆お国自慢も…。
『翔んで埼玉Presents 日本全国 愛すべき逆お国自慢GP』は、12月2日(土)21時より、フジテレビで放送されます。
<津田篤宏&GACKT&二階堂ふみ&小籔千豊&ユースケ&尾形貴弘 コメント>
――津田さんは、初めてGP帯のバラエティ番組のMCを務めました。
津田:はい、100点の出来でした!しっかり大回しできたと思います。
小籔:ほんまですか?
津田:すいません、実は僕、何もしてないんです(笑)。みなさんが楽しく盛り上げてくださったおかげで、ただただ、楽しませていただきました。(皆に向かって)ありがとうございます!
――審査員を務めたGACKTさん、二階堂さんは、いかがでしたか?
GACKT:今回は、プレゼンターの方々のエネルギーがものすごくて。審査員席でみなさんの話を聞きながら、本当に面白いなぁって、1人で感動してました。…番組の内容は、ほとんど覚えてないんですけど(笑)。
二階堂:本当に楽しい収録でしたね。今まで知らなかったことを、たくさん知ることもできましたし。
津田:僕はどうでした?
GACKT:えっ、正直に言った方がいいですか?
津田:あっ…いやいやいや、正直な話はやめておきましょ。
二階堂:(笑)。
GACKT:いい感じのMCだったと思いますよ。津田さんにとっては、いい思い出になったんじゃないかなと
津田:勝手に思い出にせんといてください!これから、どんどんMCやっていきたいんで!
二階堂:津田さんの司会、素晴らしかったです。私は「伝説が始まったな」って思いました。
津田:えぇ~!?
二階堂:伝説の始まりに立ち会わせていただけて、光栄でございます(笑)
津田:いや~なんか、すいません!
――西軍の小籔さん、ユースケさんは?
小籔:昔からよく知っている後輩が、きれいなアナウンサーに挟まれて立っている姿は、やっぱり感慨深いものはありましたね。
ユースケ:僕も、相方がMCということで、むしろこっちの方が緊張してしまって…。
津田:ほんまに(笑)?
ユースケ:さっき、嫁に「今日はめでたい日やから、赤飯炊いとけ」と言って出かけてきたんで、これから家に帰って、赤飯食べようかなと思ってます。
小籔:夜寝る前に、もち米食うんかい(笑)。だいぶ胃に負担かかるぞ。
ユースケ:赤飯、楽しみですね。早く帰りたいです。
津田:「赤飯が楽しみ」って、『VIVANT』やないんやから。
二階堂:(笑)。ありがとうございます
津田:いや、「ありがとうございます」ちゃいますって(笑)!
小籔:でも、今日の津田を見てて思ったんですけど、今までは、バラエティ番組のMCというと、例えば大橋巨泉さんとか、どんと構えて、博識で、リーダーシップのある頼れる存在、みたいなイメージがあったじゃないですか。そやけど、もしかしたら、これからは津田みたいなタイプのMCが増えて、番組の作り方も変わってきたりするのかなぁ、と思って。カンペのセリフを2回に1回噛(か)んだりして(笑)、みんなから「何にもでけへんな!」とか言われながら番組を進行するMCって、どっかかわいらしさもあるし、意外と今の時代とマッチしてるような気がするんですよね。“かわいMC”っていうのは、これから流行(はや)るんじゃないですかね。
――東軍リーダーの尾形さんはいかがでしたか?
尾形:津田さんのMC、僕はめちゃくちゃやりにくかったっすね!
津田:いきなり何なんや、お前!
小籔:津田に“ポンコツ枠”とられてたからな(笑)。
尾形:そうなんですよ、もうどうしたらいいのか…「俺は必要なのか?」とか思って。
津田:そんなこと言うなよ(笑)
尾形:でも、勉強にはなりましたよ。津田さんの素晴らしいところも見られたし。
津田:どういうところ?
尾形:えっ?だからその…顔とか
一同:(笑)
――今回、特に印象に残っている「逆お国自慢」は?個人的に気になったネタはありましたか?
二階堂:私は、小籔さんが話していた“大阪あるある”が、ちょっとわかる気がしました。「大阪の人に対して、勝手なイメージを持たないでほしい」って小籔さんはおっしゃってましたけど、私も沖縄県出身で、「沖縄の人って、ああなんでしょ、こうなんでしょ?」って言われるたびに、「別に沖縄県民全員がそうじゃないから!」って思うことが多いので。親近感がわきましたね。
津田:僕が一番印象に残ってるのは、沖縄のお菓子ですかね。本当に味がシンプルなんですよ。甘いかしょっぱいかのどっちかっていうね、中間の味がないんで、びっくりしました。でも非常においしかったんで、今度また個人的に買って食べたいと思います。
GACKT:ウソ!絶対ウソ(笑)!
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
津田:「逆お国自慢」と言ってますけど、その根底には深い愛がありますので、見ていてイヤな気持ちになることは絶対にないと思います。ぜひ、ご家族やお友だちと一緒に楽しんで見ていただきたいなと思います。…どうですか、小籔さん!こんなコメントも言えるようになりましたよ!
小籔:いや~、ほんまにすごいわ
一同:(拍手)
<番組概要>
土曜プレミアム『翔んで埼玉Presents 日本全国 愛すべき逆お国自慢GP』
放送日時:12月2日(土)21時~
MC:津田篤宏(ダイアン)
審査員:
GACKT
二階堂ふみ
進行:
鈴木唯(フジテレビアナウンサー)
原田葵(フジテレビアナウンサー)
プレゼンター:
[西軍]
小籔千豊、ユースケ(ダイアン)、友近、ウエストランド(井口浩之、河本太)、
カンニング竹山、永野、NANA(MAX)、スリムクラブ(真栄田賢、内間政成)
[東軍]
尾形貴弘(パンサー)、藤本美貴、菊地亜美、平子祐希(アルコ&ピース)、
板倉俊之(インパルス)、朝日奈央、島田秀平、横澤夏子
チーフプロデューサー:大泉正太(ファウンテン)
プロデューサー:中村倫久(ハイホーTV)
総合演出:玉野鼓太郎
演出:北山友亮(ioc)
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