岡山天音＆仲野太賀 “今年を表す漢字一文字”を明かす「…あまり覚えてない」

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岡山天音さんが主演を務める映画「笑いのカイブツ」の舞台挨拶付き完成披露上映会が、12月12日に行われ、岡山さん、仲野太賀さん、松本穂香さん、片岡礼子さん、原作のツチヤタカユキさん、滝本憲吾監督が登壇しました。

この作品は、うまくいかない現実にもがきながら「ハガキ職人」として、自分の信じる“笑い”を追求し続けた男の半生を描く物語。

イベントでは、登壇者の皆さんは、年末恒例の「今年を表す漢字一文字」を発表。

岡山さんは、「忘」と回答し、「“忘”れる。あまり覚えていなくて…。毎年そうなんですよ。どれがいつの話か、撮影とかまったくわからないんですよ。去年なのか一昨年なのか、忘れるっていう…」と明かしました。

仲野さんは、「『今年1年を通して、いろいろなところに行ったな』と思い、“旅”にしました」と説明。

司会者から、「一番記憶に残っているところ」を聞かれると、「いや、あまり覚えてないっすね（笑）」と笑いつつ、「あっアラスカに行きました！」と明かしました。

映画「笑いのカイブツ」は、2024年1月5日（金）より、全国公開。
配給：ショウゲート、アニモプロデュース
（c）2023「笑いのカイブツ」製作委員会