FOD発のオリジナルコミックをドラマ化
フジテレビが運営する動画配信サービスFODにて、FOD発オリジナルコミック「スイートリベンジ」をドラマ化することが決定。3月22日(月)25時05分から配信開始、以降随時最新話を配信する。
『スイートリベンジ』は、FOD発のオリジナルコミックで、大手電子書店 Book Live!年間ランキング女性漫画部門4位と人気を博した、原案・澤田賢一、漫画・柏屋コッコのコミックを実写化したドラマ。
FOD発のオリジナルコミックがドラマ化されるのは今回が初めてのこと。3月22日(月)25時05分より1話・2話・3話をFODにて配信。同日同時刻に、1話・2話を地上波にて放送する。
このドラマは、「最低なオトコに騙された、泣かされた!」「裏切られた、傷つけられた!」など、オトコに酷いフラれ方をして、身も心もボロボロになったオンナを救うため、“オンナの正義”を守るヒーローが大活躍する恋愛復讐ドラマ。
主人公のマリコは、普段は冴えない日陰の女で、恋愛とは縁遠そうな地味な女性。しかし、彼女のもうひとつの顔は「株式会社スイートリベンジ」の社長。
この会社の稼業は、オトコに酷いフラれ方をしたオンナから依頼を受け、“同じ痛み”をオトコに与えて復讐すること。マリコは、独自の研究から導き出した方法で、まずは、ターゲットのオトコを自分に惚れさせ骨抜きにする。その後、自分に惚れたオトコを完膚なきまでに振る――そう、オトコを恋に落としてから、容赦なく地獄に落とす“落とし屋”なのだ。
このマリコ役は、夏菜が演じる。普段は全く冴えない地味で日陰の女が、いざ“落とし屋”の仕事となると、ターゲットのオトコの好みに合わせて、キャリアウーマン、社長令嬢、サブカル女子など、服装から喋り方や性格まで、毎回様々なタイプのオンナに華麗に七変化する“恋愛の達人”を熱演。
モテるオンナには、理由がある。ダマされるオンナにも、理由がある。最低オトコを成敗しながらも、最低オトコにひっかかる駄目オンナの更生にも一役買う…外見や若さだけではない、様々な恋のテクニックでオトコを落としていく痛快恋愛ドラマだ。
女性視聴者の失恋の憂さを痛快に晴らし、さらに明日から使える“モテ講座”の教材にもなる情報もたっぷり。恋に悩むすべての視聴者に希望を与える作品となっている。
<夏菜 コメント>
「マリコ役を、夏菜さんにぜひやっていただきたい」と言っていただいて、その熱量がとてもうれしく、「ぜひその気持ちに応えたい。挑戦させてもらおう」と思いました。
「本当にマリコが存在してくれたらいいのになぁ」と、私はコミックを読んでそう思った、そんなふうに思ってもらえるマリコを演じられたらと思います。
普段はきのこ頭、きのこTシャツで、ジャージを着ているマリコの変身シーンにもご注目ください。恋愛に破れたすべての人たちに見ていただきたいです!
<ストーリー>
主人公は、オトコを研究材料としてしか見ていない、風変わりなオンナ・マリコ。彼女にとってオトコとは“モルモット”であり、恋愛とは“実験”なのである。
そんな彼女には、もうひとつの顔がある。それが「株式会社スイートリベンジ」の社長・マリコ。この会社の稼業は、オトコに酷いフラれ方をし、身も心もボロボロになったオンナから依頼を受け、“同じ痛み”をオトコに与えて復讐すること。
マリコは独自の研究から導き出した方法で、まずは、ターゲットのオトコを自分に惚れさせ骨抜きにする。その後、自分に惚れたオトコを完膚なきまでに振る。そう、オトコを恋に落としてから、容赦なく地獄に落とすのだ。
研究の延長線上として始めた“落とし屋”だが、マリコの研究は、はからずとも、世の女性を助けている…。マリコの武器は、膨大な数のオトコから得た研究結果を元にした、オトコを落とすための数々の“落としテクニック“。
毎回現れるターゲットのオトコによって、攻略パターンも彼女の姿も七変化。マリコの手にかかれば、恋に落ちないオトコなどいない――。