3月19日(金)23時より、フジテレビで放送される『全力!脱力タイムズ』のゲストは、新田真剣佑と柴田英嗣(アンタッチャブル)。
今回は、昭和と令和の価値観の違いについて、それぞれの時代のランキングを見比べながらスタジオで価値観の変遷を考えていく。ボードを使ってランキングを比較していくが、MCのアリタ哲平は柴田に、ボードの記述に間違いがあるかもしれないのでその際はツッコんでほしいと依頼する。事前の打ち合わせと違うと不満を言う柴田だったが、渋々了承。さっそく「2021年」とすべきところが「22021年」となっているとツッコミを入れ、新田を驚かせる。
「住みたい街ランキング」では、1位から5位まで昭和のランキングが明かされており、隠されている令和のランキングをめくり、アリタが柴田に意味ありげに感想を求める。
そんなアリタの思惑を察知した柴田は、間違いが判別しにくい令和の「住みたい街ランキング」に対して、なかば無理やりに次々と間違いと思われる箇所を指摘していく。しかし、柴田の指摘はすべて間違っていることが判明し、柴田は恥ずかしい思いをすることに。
その後、新田が間違いを発見したと発言するが、新田の指摘は、柴田はもちろん、アリタさえも困惑する内容で…。
「小学生のテンションが上がる給食ランキング」、「大手自動車メーカーの人気ランキング」などで、令和のランキングに対して、矢継ぎ早にツッコミを入れていく柴田だったが、ボード内の誤りがあまりにもマニアックすぎて、ことごとく的外れな指摘となってしまう。
その後も、ボード内の誤りは、誤りというより“こじつけ”に近い内容となっていき、柴田は疲弊していく羽目に。
「THE美食遺産」では、絶品カレーうどんを滝沢カレンがナビゲート。ここでも柴田のツッコミがさく裂していくが…。
<新田真剣佑 コメント>
――番組出演のオファーを聞いた際の気持ちは?
この番組が大好きなので、また出演できることを楽しみにしていました。できることなら、毎週出演したいくらいです(笑)。
――収録はいかがでしたか?
意外とセリフを覚えるのが大変でした。セリフのタイミングもあったので、そればかりに気をとられてしまって、みなさんのお話が全然入ってこなかったです(笑)。後半はセリフがなかったので、普通に楽しんでしまいました。
――柴田さんの印象は?
頭の回転が速くて、とても良い方でした。僕には、あのツッコミはできないです。
――視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。
やはり俳優の現場とはまったく違うので、やり慣れていない感がある新田を見てほしいです(笑)。