佐藤健をイメージキャラクターにしたヤング男性向けコスメブランド
「ギャツビー」の新CM2本が3月27日(土)より、順次TVでオンエアされる。
本CMのフェイシャルペーパー「顔には、天然だろ。」篇とボディペーパー「清潔は、最強。」篇は、“究極の気持ちよさ”の表現をコンセプトに、佐藤のインパクトある表情や力強いアクション、水しぶきや氷塊のイメージカットを用いて描いている。
撮影では、佐藤はカットがかかる度にモニター前へと足を運び、真剣な眼差しでプレイバックを確認すると「もう少し勢いよく拭いた方がよさそうですね」と自ら修正案を提示。
監督やスタッフとアイデアを出し合いながら、目線や顔の向き、手の位置、スピードを微妙に変えるなど、気持ちよさそうな拭き方や表情、インパクトのある見せ方をとことん追求していたそう。
佐藤が全身に水を浴びるシーンでは、監督から「激しい動きで」という指示が飛んだ際に、ホースを手にした放水担当のスタッフ2人に「もっと上の方からガンガンいってください」とリクエスト。
それでも物足りず、スタッフをもう1人追加し、計3ヵ所から大量の放水がなされる中、顔を上に向けて水を浴び、水面を力強く叩くなど、一瞬の映像でも記憶に残るダイナミックなアクションを次々と披露し、現場を大いに沸かせていたという。
<佐藤健 コメント>
――新イメージキャラクターに就任し、周囲から反応はありましたか?
ブランドムービーを見た友人達から、たくさん連絡をもらい反響の大きさを感じてまして、注目されているんだなということを実感しました。
もちろんうれしかったですし、同じ仕事をしている仲間とか、動画とかを作っているクリエイターの方たちからも、「あの動画いいね」という声をたくさんいただきました。
――今回のCMの見どころをお聞かせください。
ギャツビーのCMは毎回、BGMに注目しているので、今回はどんなBGMがこれに乗るんだろうって、僕も楽しみにしていますし、そこが一番の見どころですかね。
――今回のCMのテーマである“気持ち良さ”を表現するにあたりどんなことを意識しましたか?
風ですね。スタッフさんから衣装とか髪に風を当ててもらいながら撮影していたのですが、その風を感じるだけで、数段、爽快感のある映像になるんですよ。
撮影でも、今のテイクはカメラワークとか動きは良かったけど、次はもうちょっといい風が来るかもしれないからもう1回やろうとか、結構こだわって、何回もテイクを重ねました。
――日常の中で“気持ちよさ”を感じるのはどんな瞬間ですか?
僕自身、肌に触れるものの気持ち良さにはこだわっています。だから、服とかタオルとか、そういうものには人一倍うるさいというか、普段から割と気をつかっています。
――どんな素材がお好きですか?
感覚的なものなので、なかなかこの素材という風に表現するのが難しいのですが、夏だと、ちょっとひんやりする生地とかは大好きですね。
冬は逆にあったかい、モコモコしているものとか。とにかく、あらゆるジャンルの気持ちいい布が好きです。