クリエイターたちの今にフィーチャーするフジテレビの『フィーチャーズ』。3月30日(火)の放送には、Instagramのフォロワー数26万超のクリエイター、ひかりんちょが登場した。
現在、高校2年生で17歳のひかりんちょは、静岡県に在住。ファッションブランドとのコラボや書籍の出版、さらには「私の言葉を音楽に乗せて伝えたかった」ということから音楽活動も行うなど、マルチに活躍している。
そんなひかりんちょが、初めて東京に来たときに訪れた場所は、原宿。今は多いときには、月の半分を東京で過ごしているというひかりんちょにとって、原宿は「勇気や希望をくれる」場所だという。
小学生のとき手にしたスマホで、世界が変わった
幼少期には「自分の居場所がなかった」というひかりんちょ。小学3年生のクリスマスにもらったスマホを使って、5年生のときからSNSの発信を始めた。するとSNS上には、自分を認めてくれる人や応援してくれる人が見つかり、いつしか自分の居場所となった。
ひかりんちょは、そんなSNSについて、「私の気持ちを救ってくれた場所」と感謝した。そして「誰も否定しない世界だったらいいですね。みんなが共通して、そういった考えになれるような時代にしたいですね」と、SNSの未来に祈りを込めた。
やる気充分の今は、前進あるのみ
「今は本当にやる気に満ち溢れているというか、とにかく前に進みたい」(ひかりんちょ)
今は、自分の居場所から輝きを放つ。