“メイン”ダンサー&“バック”ボーカルグループ・超特急の冠番組『超特急の撮れ高足りてますか?』(通称:『トレタリ』)。
今回4月26日(月)23時30分の放送からはシーズン6に突入。直近のシーズン4・5では、<超特急の多忙なスケジュールの都合上、十分な収録時間を取ることが難しいため、限られた時間の中でどうにかして“撮れ高”(=放送に使用できるような場面)を上げて番組成立を目指す“タイムリミット撮れ高獲得バラエティ”>をコンセプトに掲げていたが、シーズン6からはコンセプトを変更。
今年に結成10周年のアニバーサリーイヤーを迎える超特急が<ワンランク上のステージに上がってほしい>という願いを込めて、“アップデート撮れ高獲得バラエティ”と称してスタートする。
コンセプト変更に伴い、番組側の設備もさまざまな要素をアップデート。変更事項が伝えられると「気が抜けねぇな」(リョウガ)、「『アッコにおまかせ!』と一緒」(ユーキ)とメンバーが驚く場面も。
続けて、メンバーが<アップデートしたい目標>を設定。タクヤは「何回かやらせてもらったんですけど、楽しいんですよね」という目標を、カイは「バラエティがもっと面白くなったらいいな」という思いを込めた目標を発表。そのほか、メンバーが自身の個性を伸ばすべく、それぞれの目標を披露していく。
この目標が達成できたかどうか、シーズン6が終わる一年後に答え合わせをするが、達成できなかった場合はとある“罰”が。スタッフから「目標を達成できなかった場合は、『トレタリ』が…」「『次ナルTV-S』が…」と告げられ、タカシは「心臓の鼓動が速くなってる!」とドキドキの様子を見せる。
今回の“マネージャー”は次長課長・河本!
そしてシーズン6最初の企画へ。今回は、河本準一(次長課長)が<有言実行で「#いいね」選手権>(2020年10月放送)ぶりに番組に登場し、“超特急のマネージャー”役を務める。
しかし、撮影現場にはユーキの姿がなぜか見当たらず。全員で部屋の中を探しはじめると、カーテンの裏に隠れてうなだれるユーキを発見!「僕の悩みが全て詰まっている映像があるので…」とVTRが紹介され、落ち込むユーキを救うべく緊急会議が開かれる。ユーキの抱える悩みとは…?
別室に移動してメンバーからユーキのために次々と提案をしていくうちに、ユーキが「1回やってみますか」と自ら実践。すると、番組から<自主規制>のテロップが流れてしまうほど暴れまわり、全身タイツ姿のユーキが「物申しにきたぜぇ!!!!」と叫ぶ場面も。いったいユーキに何が起こったのか!?
スタジオライブは「Winter Show」
エンディングのスタジオライブでは「Winter Show」をフルバージョンで披露。『超特急の撮れ高足りてますか?』は、4月26日(月)23時30分よりフジテレビTWO ドラマ・アニメ/フジテレビTWOsmart/FODで放送・配信される。