5月1日(土)21時より、フジテレビでは『ENGEIグランドスラム』が放送される。

今回は、前回の放送で大反響を呼んだ衝撃のSP企画「ENGE HK みんなのダンスネタ」が、パワーアップして戻ってくる。

「ENGE HK みんなのダンスネタ」は、“小さなお子さまからお年寄りまで”すべての視聴者が一緒に踊って体を動かしながら、『ENGEIグランドスラム』を楽しんで見てもらえるよう、芸人たちがさまざまなダンスネタを披露していく企画。

進行は、体操指導のお兄さんのような装いの川島明(麒麟)が務め、島田珠代、原西孝幸(FUJIWARA)、なかやまきんに君の3人がアシスタントで登場し、軽快なリズムに乗って芸人たちのダンスネタを紹介していく。

前回は、島田と原西が徐々に暴走をしはじめ収拾がつかなくなる一方で、なぜかきんに君は真面目にダンスネタをやり続けるという、想像もしていなかった展開となり、なりゆきを見守っていたナインティナインも笑いがとまらない事態に。

今回は、COWCOW、大納言光子、ふかわりょう、ぶたマンモス(※五十音順)の計4組が登場。意外にも今回が初の『ENGEIグランドスラム』となるふかわは、腰に手をあて、体を揺らしながら“あるあるネタ”を発する伝説のネタ「小心者克服講座」を披露する。

川島、島田、原西、きんに君の前に、あの一世を風靡(ふうび)した白いヘアーバンド姿で登場したふかわは、早速BGMにあわせ、「小心者克服講座」ゴールデンウィークバージョンを披露する。

しかし、前回同様に島田と原西は大暴走をはじめ、ついに!きんに君にも異変が!?ひとしきり終わり、「やりにくかったでしょう(笑)」と、ふかわをねぎらう矢部浩之。岡村隆史も「大丈夫ですか?思っていた感じにはなっていないですか?」と気遣うが…。

『ENGEIグランドスラム』追加出演者、スペシャル企画は、今後もまだまだ発表予定。