5月2日(日)、ダス犬コロリアージュコンテスト「オンライン塗り絵講座」が行われ、ゲストにお笑いコンビの銀シャリ(鰻和弘、橋本直)が参加した。
本イベントでは、オンラインにて一般の参加者と一緒に、銀シャリがバンタンデザイン研究所講師でプロ画家の渡邉貴裕氏の指導の下、コロリアージュ(塗り絵)に挑戦。
先日、片側顔面痙攣(へんそくがんめんけいれん)の手術から無事に復帰した橋本に司会者から退院祝いの言葉が贈られると、橋本は「治りました!」と笑顔で報告した。
普段から絵を描くという鰻は「自粛期間中は塗り絵が一番ええ」とアピールしながら、渡邉先生からレクチャーが始まると、真剣な表情で取り組んだ。
渡邉先生が色塗りは明るい色から始めると失敗は少ないと説明すると、橋本は「恋愛と一緒ですね、付き合ってまだ間もないのにとんでもないプレゼントを贈ってしまうと引かれるから…。ちょっと薄めの色から始めるのと一緒ですね」と例えを。
鰻が「逆にわかりづらいねん」と突っ込みながらも、渡邉先生は「はい、重くなっちゃいますから」と同意した。
また、色鉛筆の色を重ねて混色を表現する場面では、青色と黄色で葉っぱの緑色を表現するときに、橋本は「スペインの風を感じますね。すごい太陽をお浴びている葉っぱになった…」と感動した様子だった。