5月14日(金)21時58分より、フジテレビでは『人志松本の酒のツマミになる話』が放送される。
“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティ。
今回のMCを務めるのは、松本人志とフットボールアワー(岩尾望、後藤輝基)。
ゲストには、剛力彩芽、サーヤ(ラランド)、蛍原徹(雨上がり決死隊)、與那城奨(JO1)が登場する。
円卓を囲み、それぞれ好きなお酒で乾杯し宴(うたげ)がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。
剛力は「みなさんは、今までどんなデートをしてきましたか?」と切り出す。
剛力は、以前所属していた事務所のルールで「25歳まで恋愛禁止だった」といい、「私、すごく理想があって」と、学生のころから変わっていない“理想のデートプラン”を力説する。
また、「本当はもっといじってほしい」と語り、今回はNGなしで質問に答えることに。後藤に「元彼とけんかすることはあった?」と尋ねられると、彼女は過去のけんかエピソードを赤裸々に語る。
そんな中、番組スタッフから彼女の恋愛に関する衝撃的なカンペが出され、それを読んだ松本は「なに宣言!?」と困惑する。
さらに、オーディション番組から生まれたアイドルグループ・JO1の與那城は、「みなさんはオーディションを受けたことはありますか?」と問いかける。
蛍原が「若手のころは、吉本の劇場公演に出るためのオーディションを受けていた」と語ると、岩尾は「オーディション以外にも劇場公演に出演する方法があった」とぶっちゃけ、笑いを誘う。
また、松本は若手のころに、ある有名映画のオーディションを受けたことがあると明かす。「俺、最後まで残ってて。面接の人が最後に…」と、最終審査のエピソードを語ると、一同は「なにそれ!?」と驚がくする。
ほかにも、サーヤが持つ“共感覚”や、岩尾の“コンビ芸人ならではの悩み”、蛍原が好きだという“数字”に関する話題も。