5月15日(土) 19時より、フジテレビでは『超逆境クイズバトル!!99人の壁 99年後も残したい!ヒーロー・ヒロインSP!』が放送される。
今回は、世代を超えて全世界で愛され続ける「マーベル」「ドラゴンボール」「機動戦士ガンダム」のクイズを2時間たっぷりと放送。
不朽の名作キャラクターたちが続々登場し、さらに、今もなおファンたちの胸を熱くさせる名シーンや名ゼリフを一挙大放出!ファン垂ぜん必至の映像とともに出題されるクイズには、IMALU、山田孝之、本郷奏多の3人が挑戦する。
最初の挑戦者は、「マーベル」の熱狂的ファンを公言するIMALU。スパイダーマンをはじめ、映画「アベンジャーズ」でおなじみのアイアンマン、キャプテン・アメリカ、ブラック・ウィドウなど、数々のスーパーヒーロー&ヒロインを有するマーベル。
IMALUは中でも、仲間思いのマイティー・ソーが大のお気に入りだそうで、マーベルキャラクターの魅力を熱く語りまくる。そんなIMALUを迎え撃つのは、フィギュア大国・日本でこだわりのフィギュアを制作するために来日したという「BANDAI SPIRITS」の商品企画担当の最強社員。
誰よりもマーベルに愛を注ぐ男が、いろいろな角度から出題される難問クイズを次々撃破。その“守備範囲”の広さは、佐藤が思わず絶叫するほど。
「ドラゴンボール」のクイズに挑戦するのは、山田孝之。小学生のころからコミックやアニメに没頭し、今もなお愛は止まらず、DVDボックスやゲームをコレクションするなど俳優界きっての熱狂的ファンだ。
佐藤とは、公私にわたり親交があり、佐藤がメガホンを取った6月4日(金)公開の映画「はるヲうるひと」で山田が主演を務めるなど固い絆でつながっている。
実は、1年前、佐藤は山田からかかってきた電話で「二朗さんのために」と、番組出演を自ら名乗り出てくれたことを明かす。ようやく実現した山田の出演に狂喜乱舞する佐藤だが、いざクイズが始まると「やばい、親目線になってきた」と、番組史上最も不安がる展開に…!?
そんな山田と対峙(たいじ)するのは、造形天下一武道会にも出品する「ドラゴンボール」作品のフィギュア原型師軍団。作品への愛を形で表現し続けるプロ集団を前に、山田は「もし僕が勝ったら僕をベジータにしてください!」と世界にたった一つのフィギュア制作を熱烈オファー。快諾した原型師との熱きバトルが始まる。
さらに、声優のレジェンドであり、孫悟空の声でおなじみの野沢雅子がVTR出演し、アニメ制作秘話や野沢自身が「忘れられない」シーンやセリフを明かすなど超プレミアムな内容になっている。
そして、「機動戦士ガンダム」のクイズには本郷奏多が挑戦。なんと100体以上の“ガンプラ”を保有する本郷は、1体作るのになんと50時間を費やすほどガンダムに愛情を注いでいるそうで、小学生のころに“ガンプラ”の魅力にハマって以来、“宇宙世紀”へとのめり込んでいったと熱弁する。
対する相手は、アニメ制作会社「サンライズ」のガンダム知識王といわれる最強社員。クセ有り主人公のアムロ・レイ、クールでニヒルなシャア・アズナブルをはじめ人気キャラクターたちに関するクイズや名ゼリフを当てるクイズが続々出題される。
クイズに答えながらも「あー!かっこいい!」と、本郷のガンダム愛は一向に止まらず、点差が縮まらないまま勝負は最終局面へともつれ込む。佐藤が「テレビで見たい!」と感嘆する名勝負が展開される。