5月19日(水)に放送されたフジテレビ『TOKIOカケル』は、永野芽郁が出演。女性代表の“エンジェルちゃん”として、森三中の大島美幸が登場した。

「芽郁ちゃんに友達ってことで聞いていいですか?」。松岡昌宏からの質問は「おじさんに理想の恋愛を教えて」。

永野は「自立している人がいいです。人間として尊敬できる人であってほしいし、(私も)尊敬してもらえる人でありたい」と返答。

理想のデートを聞かれると「ドライブデートがしたい。(私が)運転して、迎えに行きます」と頼もしさをのぞかせ、松岡から「撮られちゃうよ」と写真週刊誌に激写されないかを心配されると、「ずっとピースしながら運転します」とキュートなピースサインで満面の笑みを浮かべた。

デート終わりに彼氏が言った一言は?

そこで、デートに関する10の質問に、一問一答式で答えることに。

Q.1どんなデート?

ドライブデート。

Q.2待ち合せは何時?

11時半。コーヒーを買っていきます。

Q.3彼氏の服装は?

夏は白Tにデニムがいいです。

Q.4まず、何をする?

サービスエリアで昼食を食べます。

Q.5その後はどこへ行く?

とりあえず海。

Q.6そこでやりたいことは?

車を止めて、とりあえず歩いてみる。

Q.7手はつないでいる?

つなぎたくはない。

Q.8ディナーは何を食べる?

そこから近い、おいしいお蕎麦屋さんやお寿司屋さんを食べログで検索する。

Q.9デート終わりに彼氏が言った一言は?

「いい天気でよかったよね」

Q.10それに対し、芽郁ちゃんは何と答えた?

「次のデートもいい天気だといいね」

自らハンドルを握り、彼氏を迎えに行くなどアクティブな永野に、国分太一は「積極的じゃないですか。自分でいろいろと決めていましたね」と感心。

永野は「迎えに来てもらうと、待たせている間にワソワしちゃいそうなので、だったら行っちゃいたいです」といい、「彼氏とは30分(で移動できる)距離にいたい」と話した。

因縁の「絵しりとり」にリベンジ!城島茂のフリーズにTOKIOチーム困惑

永野本人からは「リベンジさせて」というお願いが。これは、過去の出演回、永野たっての希望で「絵しりとり」(しりとりを言葉ではなく絵でつないでいく)にチャレンジしたものの、一度も成功せず。

そこで今回も、5人で2分以内に絵しりとりがつながれば成功という絵しりとりにリベンジすることになった。

トップバッターは城島茂。スムーズに魚の絵を描き、2番手の永野へ。永野は「な?な?な?」と慌てながら、花の絵を披露。本人は「菜っ葉」のつもりで描いたものの、どうみても「花」であることから不正解。

2回戦、1番手の城島がペンを手に宙を見つめたままでフリーズしてしまい、タイムオーバー。松岡は「お前のリハビリ(時間)じゃない」と苦笑した。

3回戦、「ぬいぐるみ」という正解に対し、城島がクマの絵を描くも、2番手の永野は「クマ?犬?」となかなか答えにたどり着けず。

そこで、順番を変更。松岡が1番手となり、ラストチャンスへ望みをつなぐことに。松岡→永野→国分→永野→大島→永野と順調につないでいったが、最後の城島がまたもやフリーズ。松岡は永野へ「半年後に来て」と告げ、悔しさをあらわにしていた。

次週5月26日(水)の『TOKIOカケル』は山崎育三郎が登場。女性代表・エンジェルちゃんとして、ハリセンボンの近藤春菜&箕輪はるかが出演する。

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