現在公開中の、明石家さんまプロデュースのアニメ映画「漁港の肉子ちゃん」。漁港に住む訳ありの母と娘が紡ぐ、感動のハートフルコメディだ。主人公の肉子ちゃんを演じた大竹しのぶや、声優初挑戦のCocomi、声優の花江夏樹など豪華キャストが参加している。
『めざましテレビ』が、さんま、大竹、渡辺歩監督にインタビュー。プロデューサーとしての本音や、大竹出演の裏側を聞いた。
さんまは「プロデューサーっていうのはね、鍋とコンロを持っていって『具材これで鍋やれ』って言って、監督が鍋奉行みたいに鍋を作って、最後、鍋のアク取るだけなんですよ」と鍋に例えて話し、「ただ、そのアク取りがうまい」と自画自賛。
早速笑わせるさんまに、大竹が「そういうのって今考えるの?」と聞くと、図星だったのか、さんまは「はい…」とポツリ。
そしてさんまは、「僕は、あえて大竹さんを拒否しようとしてた。迷惑をかけたくないし、(プロデューサーが)俺だというので、引き受けていただくのも申し訳ないしと思ってた」と当初は、大竹へのオファーは考えていなかったそう。
しかし「監督も『大竹しのぶさんがいいんじゃないですか』とか『(肉子ちゃんは)大竹さんで』ってみんなが言うんで、それは俺の名前を伏せて口説いてくれって言ったら、マネージャーが大竹さんに第一声『さんまさんが、どうしても大竹さんしかいませんのでお願いしますって』」と、周囲の声に押されて出演をお願いすることになったと明かした。
大竹が「まんまと引っかかって」と微笑むと、さんまは「あなたがどうしてもって言ったんでしょ」と大竹の声マネで返し、大竹から「そんなしゃべり方してないでしょ」とツッコまれる一幕も。
また、大竹は「マツコ(デラックス)さんが(肉子ちゃんは)私の役だったのにって言ってた」と、本作に霊媒師役として出演しているマツコの名前を挙げた。
すると、さんまは「(肉子ちゃんの絵を見て)マツコは『これ私じゃん』って思ったそう。いや、肉子は大竹しのぶさんやねんって言ったら『あれは無理ね』って言ってました」と、その後のエピソードを語った。
劇場アニメ映画「漁港の肉子ちゃん」は、6月11日(金)全国ロードショー。
配給:アスミック・エース