<山崎裕太&八木莉可子 コメント>

――収録はいかがでしたか?

八木:今回、『GTOリバイバル』に出演させていただいたのですが、「GTO同窓会」では『GTO』撮影当時のエピソードなどが聞けてうれしかったですし、みなさんの仲の良さを拝見できて本当に楽しかったです。

山崎:純粋に楽しかったですね。あと3回くらいやりたいです(笑)。普段、僕は場をまわすほうの仕事が多いので、コメントを求められたりするとすごく芸能人だなって思います。呼んでいただいてうれしかったです。

――「GTO同窓会」に参加した感想は?

山崎:実は、個別には普段からテレビ電話などで会話をしているんです。この間も、反さん(反町さん)が「昨日、なんかTV電話してただろ。俺、入んなかったけど」みたいな会話をするくらいなので、いつもと変わらなかったです。ドラマが終わってからも、ずっと変わらない関係でいられているのですごくありがたいです。

――「GTO同窓会」の中で印象に残っていることは?

山崎:全部じゃないですか(笑)?今回の撮影は、連ドラよりは短かったと思いますが、『GTOリバイバル』の生徒の子たちが、僕らみたいになったらいいなと思いました。

八木:今回、私の役的にほかの生徒役のみなさんとお話する機会があまりなかったのですが、畑芽育さんと通っているピラティスがたまたま一緒で、先日『GTOリバイバル』の撮影ぶりに再会してお話ができたので、いつか生徒役のみなさんとも集まれたらうれしいなと思います。

山崎:事務所の後輩の日向亘も『GTOリバイバル』に生徒役で出演していて、彼がデビューするときのオーディションの司会が僕だったんです。「GTO同窓会」内のエピソードで、撮影中に(小栗)旬の身長がすごく伸びた話をしているのですが、そのときと同様に、亘もオーディションときは小さかったのに、この間会ったときは大きくなっていて…小栗旬っぽいなって思っていたんですよ。そんな亘と、このドラマを一緒にできて、いろいろとつながっている感じが面白かったですね。

――身の回りに“リアルグレートティーチャー”はいましたか?

八木:中学の担任の先生が、私が仕事で東京に一人で行き来していたときに励ましてくださって、すごく情熱的な先生だったので、今でも心に残っています。中学時代は自分の人生のターニングポイントにもなったので、その担任の先生はグレートティーチャーだと思っています。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

八木:『GTO』の知られざるお話や、主題歌に関する調査など盛りだくさんな内容になっています。『GTO』を見ていらっしゃった方もそうでない方も、『GTOリバイバル』を楽しみにしてくださっている方も、ぜひ見ていただけるとうれしいです。

山崎:過去の『GTO』が、今回の『GTOリバイバル』につながっていることが、この番組を通して伝えられたらいいなと思いました。ぜひ、見ていただければと思います!

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