<ストーリー>

パワハラ上司にプレッシャーをかけられながら仕事に追われ、眠れない毎日を送るサラリーマン・渡浩国(金子隼也)。

彼はある日、どこか謎めいた美しい青年に突然声をかけられた。

「結婚まで約束した仲なのに…」

それは、浩国が中学生のころに仲良しだった小学生の深谷甲斐(野村康太)だった。あれから10年ほどが経ち、大人に成長した甲斐が浩国の前に現れたのだ。

住むところがなくなったという彼は、浩国の家に転がり込んできて、毎日ご飯を作ることを条件に2人の同居生活がスタート。

ちょっと生意気だけど家事能力バツグンで、浩国の好きなものは何でも知っている甲斐。仕事で上手くいかず疲れきった浩国は、おいしい料理と居心地の良さに癒されていく。

日々年上の浩国をからかいながらも、自身の愛情をまっすぐに届ける甲斐。一方で、彼が大切な存在と気づきながら、その愛を受け止めきれずにいる浩国。

そんな2人の同居生活にも、タイムリミットが近づいていて――。