&TEAMの物語は「春夏秋冬を通じて結束していく」とEJ
リーダーのEJさんは新曲を、「『First Howling』シリーズで仲間に出会った少年たちの続きのような作品で、春夏秋冬を通じて結束していく&TEAMの新しい物語が『五月雨(Samidare)』からスタートします。お互いの違いに気づいて葛藤しながらも、同じ方向へ進んでいくという強い絆を3つの新曲で表現しています」と紹介。
YUMAさんは「僕たちもオーディションを経て一緒に暮らすなかで自分と違う部分がみえてきたけれど、同じ目標に向かって多少、ぶつかることがあっても、お互いを受け入れ合って前に進んできたので、今作のストーリーは&TEAMの情景と重なる」と、曲とグループの共通点を明かしました。
ショーケースの冒頭で披露した『Scar to Scar』について、TAKIさんは「&TEAMらしい力強いロックナンバーで、&TEAMがより強いチームになっていく様子が表現できる曲」と説明。
HARUAさんは『五月雨(Samidare)』を「同じだと思っていた“君と僕”との違いに気づいた少年の葛藤と、五月雨に打たれながらも一緒にいたい、ともに前へ進みたいという強い絆が表現されています。せつなさや儚い感情と未来への前向きな気持ちが混ざった曲で、聴く方によっていろいろな感じ方がある曲」と話しました。
『五月雨(Samidare)』のパフォーマンスについてKさんは、「繊細な表現力に注目してほしい。『傘ダンス』の部分はみんなで傘をさして、水たまりに入る様子や雨の中で遊んでいる様子をイメージしました」と、振り付けの一部に参加したことを明かし、「簡単に真似できるダンスになっているので、たくさんの方に踊ってみてほしい」と呼びかけました。