高山一実さんが原作を手掛けた、アニメーション映画『トラペジウム』の公開記念舞台挨拶が5月11日に行われ、高山さん、声優を務めた結川あさきさん、羊宮妃那さん、上田麗奈さん、相川遥花さん、木全翔也さん(JO1)、篠原正寛監督が登壇しました。

左から)高山一実、羊宮妃那、上田麗奈、結川あさき、相川遥花、木全翔也、篠原正寛監督

この作品は、高山さんの同名小説が原作。「絶対にアイドルになる」という夢を叶えるために奔走する少女・東ゆうの10年間を描いた青春物語。

イベントの翌日、5月12日が「母の日」であることから、キャスト陣から“作品の生みの親”である高山さんにカーネーションが贈られました。

高山さんは、「母なんて本当に申し訳ない…。私は土台の土台しか作っていない状態なので、いい出会いに感謝でございます。ありがとうございます」と喜びました。

映画『トラペジウム』は、公開中。

(c)2024「トラペジウム」製作委員会
配給:アニプレックス