10月22日(木)、芳根京子さん主演、本田響矢さん共演、木曜劇場『波うららかに、めおと日和』第2話が放送されます。
波うららかに、めおと日和』は、昭和12年を舞台にした、初心(うぶ)な夫婦の“恋”物語。「交際ゼロ日」で夫婦となった主人公・江端なつ美と帝国海軍に勤める夫・瀧昌のささやかな日常のぬくもりと、深まっていく夫婦の愛が丁寧に描かれます。
このたび、平野眞監督よりコメントが到着。また、10月29日(木)放送の第3、4話のゲストとして、泉澤祐希さんの出演が発表されました。
こだわりが詰まった「タイトルバック」誕生の裏側とは
10月15日(木)に初回放送を迎えると、SNS上では「かわいすぎる」「まさしく“うぶキュン”」と話題を呼び、Xでもトレンド入り。
さらに、初回放送後のTVerにおける見逃し配信再生数は、約240万回(10月15日~21日)を記録するなど、好調なスタートを切りました(※配信数は、TVer DATA MARKETINGで算出。TVer、FODの合計値)。
前作でも注目を集めた本作のタイトルバック。前回は、主題歌『夢中』(BE:FIRST)にのせて、なつ美と瀧昌が掃除や食事をともにする初々しい新婚生活の日常が描かれ、ラストの横並びで座っているシーンでは、回によって2人の視線や表情が微少に変化するしかけが、毎話大きな反響を呼びました。
続編でも視聴者の期待が集まるタイトルバックについて、演出を手がける平野監督は、「今回も主題歌(『うららか』/Da-iCE)が非常に素晴らしかったので、ぜひタイトルバックを作りたいと思いました」と意気込みを明かします。
前作が“結婚式”という2人の恋の始まりを描いたのに対し、今作では「少し時間のたった2人の食卓」を軸に構成。「食卓のシーンにいろいろな人が訪ねてくるような、にぎやかで温かな家庭を描きたかったんですよね」と胸の内を語りました。
第1話では、生瀬勝久さん演じる活動弁士が突然訪ねてくるコミカルな演出が組み込まれました。活動弁士は、このドラマの物語の“始まり”を象徴する、非常に印象的なキャラクター。続編のスタートとなる第1話で、2人のもとへ訪れる一番手のゲストとしてふさわしいと考え起用されました。平野監督は「訪れるゲストによって2人のリアクションも毎回変えています」と明かし、今後、誰が訪れるのか期待を高めました。
さらに、冒頭の「月」の描写にも緻密なしかけが施(ほどこ)されており、第1話の「満月」から放送を重ねるごとに姿を変えていくそう。「話数が進むにつれて月が変化するなど、背景の隅々まで遊び心を忍ばせています。ぜひ毎話探してみてください」と、作品への愛に満ちたこだわりをのぞかせました。
エンディングの「現代転生シーン」は原作へのリスペクトと視聴者への贈り物
第1話のラストでは、昭和の時代から一変、現代の装いに身を包んだ2人(芳根さん演じるナツ/本田さん演じるタキ)が登場する「現代転生シーン」が展開。
この演出について、平野監督は「原作のカバー裏にも描かれていて、要素としてとても魅力的だったので、ドラマでも表現することで、最後の1秒まで楽しんでいただきたかった」と明かしました。
本編のしっとりとした昭和の空気感とは対照的に、現代の私服や携帯電話を手にした2人の姿に平野監督は、「撮影現場もすごく新鮮でワクワク感に包まれていましたね」と振り返り、「昭和の和室が持つぬくもりある情緒から、現代のクリアで色鮮やかな世界観への対比を意識しています。昭和と現代それぞれの出会いがリンクするような物語もなぞっているので、“もしも2人が現代にいたら…”というアナザーストーリーとして楽しんでいただけたらうれしいです」と語りました。
第2話では、いよいよ深見芙美子役の生田絵梨花さんが登場。
平野監督は「ずっと登場を熱望していたキャラクターなので、華やかな花嫁衣装での登場にこだわりました。現場でも夫役の小関(裕太)くんがすごく気づかってケアされていて、素晴らしいお芝居を見せてくれました。生田さんのさまざまな表情やかわいらしさが存分に詰まった回になっています」と太鼓判を押します。
さらに、なつ美と瀧昌の“瀧なつ”夫婦の今後の展開については、「周囲の人々やさまざまなできごとに翻弄(ほんろう)されながらも、2人が真摯(しんし)に想いを確かめ合う感動的なシーンへと向かっていきます。前半のもどかしさから、後半にかけてぐっと絆が深まっていく、画面から目が離せない見ごたえのある仕上がりになっていますので、ぜひご期待ください」と熱いメッセージを寄せました。
