武蔵野美術大学

図版1.「助教・助手展2026 武蔵野美術大学助教・助手研究発表」メインヴィジュアル

武蔵野美術大学の助教・助手・副手・臨時副手は、研究室運営に携わり本学における教育の現場を支える一方で、自身も一人の作家、デザイナーあるいは研究者として、幅広い領域で活動を展開しています。多彩な表現が一堂に会する本展は、企画運営をはじめ、展示レイアウトやデザイン活動までも彼ら自身の手で行われており、独自の専門性を活かして構築された展覧会となります。研究室スタッフによる新たな試みをぜひご観覧ください。

開催概要

会期:2026年11月20日(金)-12月19日(土)
会場:武蔵野美術大学美術館 展示室2・4・5・6、アトリウム1・2 ほか
時間:10:00-18:00(土曜日、祝日は10:00-17:00)
休館日:日曜日
入館料:無料
主催:武蔵野美術大学 美術館・図書館
企画:助教・助手展2026運営委員会
詳細:https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/23067/

本展の見どころ

研究室スタッフとして本学の造形教育の最前線に身を置く側で、地道に制作に取り組み続けている彼らの成果が、当館の六つの会場をはじめとした各空間に散りばめられます。彼らは、学生や教員から常に刺激を受ける立場にあり、日々の問いや回答を、無意識下で表現の一隅に反映させていることもあるでしょう。そうした彼らの「作品」は、美術やデザインという既存の枠だけでは捉えられず、独創的で自由で多岐にわたります。
広報物やイベント、さらには展示空間そのものといった本展を構成する要素の全てが、彼らの表現の一環となっていることも特色の一つです。

参加作家(予定)

合原史子/浅井芽衣/浅野日向子/亞種/あらいさとこ/アルトクサカベ/いいじまれいか/飯塚祐介/伊賀さな/池田萌々恵/石川夏帆/井上拓音/井上ひかり/上野聖人/うめざわまあや/大関龍一/大竹希歩/大野陽生/小笠原淡/岡村あい子/小野田藍/鎹さやか/片山茜里/加藤まみ/上久保徳子/川田幸生/神林佳奈/岸田花音/北島未来/久住悠河/古西穂波/小林彩香/小松未季/齋藤将太/坂本恭隆/迫竜樹/佐藤美樹/塩川恵/島村朋実/下川晴葵/新城由史/菅原理穂/鈴木絢士/鈴木小麦/鈴木創一朗/鈴木みゆ/高橋三琴/高橋美紗貴/田中千里/田中雄己/田邊愛也奈/つつみあおい/Dr.shrimp/鳥澤はる/永長愛美/中里泰斗/長沼あかり/中野陽菜/夏目菜々子/七篠奈津美/二文字りの/ねこむらさやか/橋口純奈/蜂須瑚々/はやしすみこ/肥田将磨/平沼みなみ/平野佳津美/深田桃子/藤巻佳穂/藤本恭子/堀内蓮/松井友里恵/松尾葉大/松島美ゆ/松本万智/万 糸吉/見谷凌/峰尾穂乃香/宮城島万莉子/宮坂祐理/武藤結実/森田至穂/山田太郎/山元琴音/楊宇安/りんごむし/渡辺ひかり/ワンシユ
*運営協力:越智七海/花形実季/和久智穂

参加作家略歴(抜粋)



図版2.合原史子《甘い輪郭を辿る》 ガラス、H900×W1,800×D900mm、2025年
合原史子
1994年千葉県生まれ。2024年武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科ガラス専攻卒業。 現在、本学造形学部工芸工業デザイン学科ガラス研究室助手。
主な活動歴:2025年「SICF26 Market部門」Spiral(東京)、2025年「DOG FAIR」あお山ヒュッテ(東京)、2026年「SICF27 Market部門 」Spiral(東京)、2026年「Village mishima rakujuen」三島楽寿園(静岡)、2026年「工房からの風 craft in action」ニッケコルトンプラザ(千葉)など。




図版3.小野田藍《24 hour Vexations at SMFA》 パフォーマンス、2025年
小野田 藍
1988年群馬県生まれ。2014年武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科卒業。2022年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。現在、本学造形学部芸術文化学科研究室助手。
主な活動歴:2022 年「BankART Under 35 2022」BankART KAIKO(神奈川)、2024 年 ニューヨーク大学における公演(ニューヨーク)、2025 年「Looking Back」JINGU339(愛知)、2025 年 タフツ大学ボストン美術館付属校における公演(ボストン)、2026年 Künstlerverein Malkastenにおける公演(デュッセルドルフ)など。




図版4.深田桃子《intimate》 パネルにアクリル絵の具、H652×W455×D17mm、2025年
深田桃子
1994年千葉県生まれ。2021年武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻油絵コース修了。 現在、本学通信教育課程研究室助手。
主な活動歴:2023年「吹けばとぶ。」工房親(東京)、2024年「WHAT CAFE EXIBITION vol.37 Canvas of Narrative」WHAT CAFE(東京)、2025年「透明≠不存在」Gallery b. Tokyo(東京)など。
主な受賞歴:2022年「第34回ホルベイン・スカラシップ奨学生」、2023年「CHARM CARE CORPORATION 第20回アートギャラリーホーム」日建ハウジングシステム賞。




図版5.井上ひかり《work (seascape)》 ミクストメディア、H2,000×W5,000×D500mm、2026年
井上ひかり
1999年神奈川県生まれ。2024年武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻油絵コース修了。 現在、本学造形学部油絵学科油絵研究室助手。
主な活動歴:2024年「アスレチック・フィールド」 Art Center Ongoing(東京)、2024年「ATAMI ART GRANT」 ATAMI ART VILLAGE(静岡)、2025年「群馬青年ビエンナーレ2025」 群馬県立近代美術館(群馬)、2025年「GLOUND ATAMI 2025」旧つたや(静岡)、2026年「AKASAKA ART WAVE」赤坂TBS放送センター裏(南公園)(東京)など。




図版6. 鈴木小麦《「88」の術》 映像・インスタレーション、サイズ可変、2024~年
鈴木小麦
1999年東京都生まれ。2023年武蔵野美術大学造形学部油絵学科油絵専攻卒業。現在、本学造形構想学部クリエイティブイノベーション学科研究室助手。
主な活動歴:2023年「(である/を/あなた/こと/ゆうれい/という)」 PATHARTS(東京)、2023年「ClafT 2023 MUSAKO GATE」小金井宮地楽器ホール(東京)、2024年「「88」の術」 FRINGE(埼玉)、2024年「ヨーグルトの上んとこの水(ホエー)」 euso gallery(東京)など。
主な受賞歴:2023年「笑えるアート大賞」入賞。



展覧会関連イベント

出展者×教員 トークイベント
日時:2026年11月30日(月)17:00-18:00、12月3日(木)17:00-18:00
会場:美術館内
参加方法:申込不要です。直接会場へお越しください。

詳細は決まり次第、助教・助手展公式Instagramよりお知らせいたします。
助教・助手展公式Instagram : @mau_jokyo.joshuten

同時開催展覧会

「武蔵野美術大学教授退任記念 間島秀徳--Kinesis 水の森/天地無常の彼方へ」
会期:2026年11月20日(金)-12月19日(土)
会場:武蔵野美術大学美術館 展示室3
詳細:https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/23068/
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