<柏原怜奈アナウンサー コメント>

大会には30ヵ国以上からチームが参加していたのですが、やはり世界大会の舞台に立つと全然違いました。緊張という言葉で表せないくらい、意識を保つのが難しいほどでした。ちゃんと息ができていなかったと思います。

私が教えてもらっていた先生はシルク・ドゥ・ソレイユ出身で、勉強させてもらっていました。ですので、幼い頃から憧れていた舞台に関わる機会が私にも巡ってくるんだ、と驚きました。

アナウンサー業務を普段通り行いながら体育館を確保して毎日練習しています。約3週間という短期間で選曲から振り付け・構成までをひとりで考えていて、17年競技をやってきた中でも新しい挑戦なので、ちょっと楽しいです。

競技は技の難易度や完成度で採点されますが、シルクは採点競技ではないので“人の心にどう訴えかけるか”という表現力や美しさが強く求められていると考えています。

オーディションを通してバトンの魅力が広められたり、私の「踊りが好き」という気持ちを感じてもらえたらうれしいです。幼い頃から見てきた大舞台の一員となれるようにがんばります!