<くりぃむしちゅー・上田晋也、有田哲平 コメント>

――初収録を終えた感想は?

上田:いやもう、特番の頃から変わらず、今回も何の足しにもならない、バカバカしい話が満載で(笑)。

ただ、そうは言っても、普通に生きてたら経験しないようなすごい体験とか、日本ではまず経験できないであろう海外での体験とか、興味深いエピソードもたくさん出てきて、非常に楽しませていただきましたね。まぁまぁ中には、それはちょっと“超体験”とは言えないだろ…みたいな、しょうもないエピソードも多少ありましたけれども(笑)。

有田:とにかく楽しい収録でしたね。芸人さんの話が面白いのはもちろんなんですけど、それだけじゃなく、細木かおりさん、黒岩里奈さんといった文化人的な方のお話も、めちゃめちゃ面白くて。

“超体験”という括(くく)りだったら、誰でも一つか二つは強いネタを持ってるんだなっていうことを、改めて痛感しました。

――収録を通じて改めて感じた、この番組の魅力は?

上田:この番組って不思議なもんで、収録中はずっと、みなさんの話を “ワハハハ!”って大笑いしながら聞いてますし、最後は“ああ、楽しかった~”って思うんですけど、“じゃあ、どのエピソードが印象に残りましたか?”って聞かれたら、一切答えられないんですよ(笑)。

何ひとつ印象に残ってない。すぐ忘れちゃう。変な話、もし次の収録で同じ話が出てきても、俺は新鮮なリアクションを取る自信がありますから(笑)。

そういう意味では、“見終わった後に何も残らない”っていうのが、この番組の魅力でもあるのかなと思いますね。

有田:“仕事から帰ってきて、たまたまこの番組を見始めたら意外と面白かった”とかね、“通勤電車の中で見逃し配信の番組を探してたら、この番組に行き着いた”とか、そういう風に手軽に楽しめるタイプの番組だと思うので、ぜひみなさん、のんびりと、ゆる~い感じで楽しんでもらえたらと思います。

あと僕としては、芸能界や各界の大物の人たちが“自分も出演してみたい”と思えるような番組にしたい、というのがあって。でも、あんまり強烈な体験談ばっかり放送してると、“自分はこんなすごい体験はしたことがない…”って、大物たちが萎縮して出てくれなくなっちゃうじゃないですか。だからスタッフにお願いしたいのは、割と薄っぺらいトークも多々あると思うんですが、そういう話も今後どんどんオンエアしていただきたいなと(笑)。

そして日本中の…いや、世界中のセレブが“あの番組だったら出てもいいよ”って、オファーを気楽に受けてくれるような、そんな番組にしたいです。