道尾秀介氏、貴志祐介氏、湊かなえ氏の各選考委員が満場一致で、新潮ミステリー大賞受賞作に選んだ『午前0時の身代金』。京橋史織さんのデビュー作にして話題作が、9月28日、新潮文庫より発売されます。

選考委員の満場一致で第8回「新潮ミステリー大賞」大賞受賞作に選ばれた『午前0時の身代金』。
「目新しい設定に引きつけられ、物語の起伏に興奮した。作家に必要なのは大嘘を信じさせる才能だと、あらためて思う」(道尾秀介氏)
「いっさい停滞することなく、最後まで一気読みさせてくれた」(貴志祐介氏)
「読後、『これが受賞するな』と確信しました」(湊かなえ氏)
京橋史織さんのデビュー作である本作は、「クラウドファンディング」を使った前代未聞の身代金誘拐事件をテーマにしたミステリー。二重三重の仕掛けがあり、リーダビリティ抜群の本作は、「大企業を取り巻く闇や特殊犯罪、SNSの罪といった社会問題にも踏みこんでおり、まぎれもなくいま読むべき小説」(ブックジャーナリスト・内田剛氏による本書解説より)です。また、リーガルミステリーにとどまらず、「お仕事小説」としての側面もあり、さらに「生きる上で大切な何かを気づかせてくれる極上の人間ドラマ」(内田氏)でもあります。

著者の京橋史織さんは、9月16日には第2作となる単行本『謎解きレシピをめしあがれ』を出版したばかりで、今最注目の作家。文庫化されたデビュー作を、この機会にぜひご一読ください。

『謎解きレシピをめしあがれ』詳細はこちら
■書籍内容
犯人からの要求は、身代金10億円を24時間以内にクラウドファンディングで集めること――。女子学生の本條菜子が誘拐された! 彼女から相談を受けていた新米弁護士の小柳大樹は、上司の美里千春とともに、菜子を救い出そうと奔走するが……。
特殊詐欺、SNS、司法取引、そしてクラウドファンディングを指定した犯人の狙いとは!? 想像を超えた新機軸ノンストップミステリー。
■著者紹介:京橋史織(きょうばし・しおり)
1972(昭和47)年、徳島県生まれ。お茶の水女子大学卒業後、一般企業に勤務しながら脚本を学び、ラジオドラマや舞台等の脚本を手がける。2010(平成22)年、創作ラジオドラマ大賞入賞。2021(令和3)年、『午前0時の身代金』で新潮ミステリー大賞を受賞。他の著書に『謎解きレシピをめしあがれ』がある。■書籍データ
【タイトル】午前0時の身代金【著者名】京橋史織
【発売日】2026年9月28日
【造本】文庫版
【定価】 781円(税込)
【ISBN】978-4-10-107171-8
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/107171/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ