親子で救命体験
JR西日本あんしん社会財団では、地震や異常気象に対する「防災・減災」をはじめ幅広い観点から、世の中の関心やニーズなどを踏まえ、地域の安全構築につながるテーマを選定し「安全セミナー」を開催しています。
近年では学校で救命教育を学んだ児童・生徒の活躍により、家族や地域の人々の命が救われる事象も増えています。今回、子ども達に「いま」の学びは友達や将来の大切な人を守る力につながることを伝えたいとの思いから、基調講演に桐田寿子氏をお迎えし、成長過程に応じた救命教育の必要性と救える命を救うことは周囲の人の心も救うことについてお話いただきます。またトレーニングキットを使用し胸骨圧迫とAEDの使い方を短時間で学習できる実技講習(PUSHコース)も実施いたします。
1.開催日時 2026年11月21日(土)13:30 ~ 15:15 (開場 13:00~)
2.開催場所 新大阪ワシントンホテルプラザ
(大阪府大阪市淀川区西中島5-5-15/最寄り:新大阪駅)
3.内容
(1)基調講演 13:30~
〈講師〉 桐田 寿子
ASUKA モデル関係ご遺族
日本AED 財団メッセンジャー
〈演題〉 いのちを守るために ~ASUKA モデルへの想い~
2011 年さいたま市の小学校で駅伝の練習中に心停止となり亡くなった長女、明日香。
事故から1 年後に誕生した「AED を迷わず使うこと」の大切さを伝えるASUKA モデル。
その本質は、命を守りたいと願う人のチームでもあり多くの命を救ってきました。事故から15 年という節目に、ASUKA モデルが更に活用され多くの命を救っていくためにも、小学生から成長過程に応じ繰り返し行う救命教育の必要性を伝えます。誰かが倒れた時に何か出来るかを学ぶことは命の尊さや友達の大切さを感じることが出来るという点でも意義のあることだと思います。救える命を救うことは一人の命を救うことだけでなく、その人を大切に想う周りの心を救うことも講演を通して伝えたいと思います。

〈講師プロフィール〉
【主な経歴】平成23年9月30日、突然死により亡くなった故・桐田明日香さんの母親で、「体育活動時等における事故対応テキスト」(ASUKAモデル)の関係遺族。文部科学省主催等の学校安全研修会等の講師として、遺族の立場から全国で講演を行う。
平成4年埼玉県職員・看護師として入職し26年間勤務。民間の小児科外来勤務を経て、令和2年3月に設立したNPO法人いばらき救命教育・AEDプロジェクト理事に就任。その後、NPO法人ちば救命・AED普及研究会理事、NPO法人つなぐいのちの輪バイタルネットジャパンさいたまPUSH顧問に就任。ASUKAモデルを軸とした救命教育の促進と、日本AED財団メッセンジャーとして、AEDの普及活動に携わっている。
【ASUKAモデルとは】
小学校6 年生の桐田明日香さんが、駅伝の課外練習中に倒れ救急搬送された後、翌日に死亡するという大変悲しい事故を教訓としてつくられた教員研修等のためのテキストです。「体育活動時等における事故対応テキスト~ASUKA モデル~」により教員研修を充実させ、学校の安全度を高めることを目的としています。教職員はもとより、全国の多くの方々に広く活用されることを期待しています。
(2)実技講習(PUSHコース) 14:15~
NPO法人 大阪ライフサポート協会によるPUSHコースを実施します。
・トレーニングキットを使用し、胸骨圧迫とAEDの使い方を短時間で効率よく学習します。
◇セミナー終了後、AED訓練器によるAED体験会も開催します。
4.その他
安全セミナーで学んだことを、ご自宅で楽しく復習していただけるよう、ご来場者、1 組につき1 個、遊びながらAED が学べる『トイこころ』をプレゼントいたします。

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5.応募方法(※応募締切)
JR西日本あんしん社会財団ホームページ(https://www.jrw-relief-f.or.jp/seminar/safety/)の応募フォームから、ご応募ください。
対象:小~中学生のお子さまとその保護者さま 40 組80 名を予定しております。≪参加無料≫
※先着順にて、定員になり次第締切とさせていただきます。
6.主催等
主催/公益財団法人JR西日本あんしん社会財団 協力/西日本旅客鉄道株式会社
7.お問合せ
JR西日本あんしん社会財団事務局
E-mail:info@jrw-relief-f.or.jp
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