<かまいたち&渋谷凪咲 コメント>

――『かまいたちの机上の空論城』が放送300回を迎えました。

濱家:もう300回なんだと早いなという感じですね。あっという間です。(2020年3月8日深夜のパイロット版の放送回に出演していた)ナジャ・グランディーバさんが出ていたのが、本当昨日のようです。

渋谷:もう300回も重ねているのに、毎回がすごく新鮮なんです。何が起こるかわからなくて、本当に涙出るくらい笑ったりとか。自分でも気づかなかった可能性を、かまいたちさんがどんどん引き出してくださる。かまいたちさんだからこそ、今まで出会ったことのない新しい自分と出会える。本当に楽しい時間です。

濱家:ええように言うてるけど、(渋谷さんの)ヒステリー声とかの話やろ(笑)。

山内:300回を迎えてみて、ここ1〜2年で急激に自分のYouTubeのタイムラインとかにも、この番組のショート動画が大量に流れてくるようになったんです。番組の認知が本当に急激に広がってきたなと感じています。それこそ、凪咲のヒステリー声中心なんですけど(笑)。

――特に印象に残っている企画やロケなどはありますか?

濱家:初期のころから、かなりトガった検証にチャレンジしていたんですよ。「輪ゴムを使って、どこまでボールの球速を上げられるか」という実験なんかは、本当に面白かったです。ただ、可能性を追求しすぎて「これ以上速い球を自分たちで作った装置から発射すると、法に触れる可能性がある」という理由で企画がストップして(笑)。そこまでギリギリのラインを攻めている感じが、すごく楽しいですね。

あとは、ツートライブの料理企画なんかもやっぱり面白いなって。ロケに行ってくれているメンバー全員が本当に体を張って頑張ってくれているのが、VTRを見ているだけでめちゃくちゃ伝わってくる。

山内:100ツイート企画(1日100ツイートしたら誰でもバズることができる!…ハズ)が好き。最近もう誰も引き受けてくれなくて…。

濱家:全関西芸人がNG出した(笑)。

山内:他人が地獄を見ているロケを見るのは楽しい。おいでやす小田さんが挑戦してくださったときは、心霊現象が起きたりしながら、過酷な状況で100ツイートを目指すというもので、本当に面白かったです。

濱家:珠代姉さん(島田珠代)のギャグ「パンティーテックス」がこの世に最初に出たのって、実は100ツイート企画なんですよ(笑)。

渋谷:私は今、タレンチ(芝田大輝さん、コバタユウさん) さんに夢中なんです。ツートライブ(たかのりさん、周平魂さん)さんも魂を削るような全力ロケをしてくださるんですけど、タレンチさんにも同じような熱さを感じて、毎回どんどんファンになってしまいます。

この番組をきっかけに、好きになる芸人さんが本当に増えて。ロケを通じて、みなさんの魅力がどんどん世間に広がっていくのがうれしいです。

――YouTube切り抜きショート動画で「凪咲の嫌な声」が、2500万回再生。「凪咲と山内のガチバトル」が2300万回再生を超えるなど、番組史上最高・カンテレ史上もっともショート動画が再生されています。

切り抜き動画①凪咲の嫌な声:https://www.youtube.com/shorts/d3RxCoooHk0

切り抜き動画②:凪咲と山内のガチバトル:https://www.youtube.com/shorts/d9cfJmyulx4

濱家:他局のトイレでカンニング竹山さんとお会いしたときに、「カンテレでやってる『空論城』のショート動画、めちゃくちゃ回ってるけど面白いな」って言っていただいたんですよ。

先輩芸人の方からそんなふうに声をかけてもらえることって、滅多にないことなので、やっぱりSNSも含めた反響はものすごいなと実感しています。

あとは、凪咲の潜在能力ですね(笑)。もともと面白いのは知ってましたけど、ここに来てさらに花開いていて、本当に面白いなと思います。

山内:うちの8歳になる長男は、凪咲に直接会ったことがあるんですけど、YouTubeもめちゃくちゃよく見ているんですよ。iPadを持って僕のところに来て、動画を見ながら「なんで凪咲さんはこんなにパパに怒ってるの?」って聞いてくる。説明がしにくい(笑)。

渋谷:最近、お芝居の現場に行かせていただくようになると、全員から「あんな声が出るんですね!」って言われるんです(笑)。ちょっとヒステリック寄りの役をいただいたとき、自分なりにお芝居を考えてやってみたんです。そうしたら監督から「それもいいんですけど…1回、いつもやってる大声のあの感じでやってもらっていいですか?」って言われて(笑)。そういうふうに、みなさんが楽しんでくださって、逆にお芝居の方につながっていくというのは、すごくうれしいですね。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

濱家:300回も番組を続けていると、普通はある程度のところで落ち着いて、毎回一定のクオリティーをキープしつつ…ということになってくるんだろうと思うんですけど、この1~2年で肌で感じているのは、番組がさらに面白くなって、どんどん加速しているということ。ここからも絶対に目を離せない番組として、ぜひ大注目してもらいたいなと思います。

僕らはまだまだチャレンジしていきますので、今後もよろしくお願いします。

渋谷:前までは、東京の現場とかで音声さんがマイクをつけてくれるときに、「実はこっそり『空論城』見てます」って、こっそり伝えられる感じだったんです(笑)。今は、本当にたくさんの方が、大きな声で「『空論城』めっちゃ好きで見てる!」と言ってくださるようになって。

濱家:それは、おまえの感じ方や(笑)。胸を張れる番組になってきたん?

渋谷:胸を張れるような番組になってきた(笑)。自分自身も本当にやっていて楽しいし、自分も誇りに思うような番組というか。面白い番組なので見てほしいなと思う。コンプライアンスギリギリを攻めたりしても、番組スタッフさんが面白く編集して放送してくださるという絶対的な信頼感があるので、これから全力で暴れたいなと思います。

山内:関西ローカルですけど、TVerで1位をとれるように頑張っていきたい。我々の知名度は足りているはずなんで。

濱家:じゃあ、TVerアカンの俺らのせいやん(笑)。知名度あるのに、TVer1位に届いてない(笑)!

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