<矢花黎 コメント>
――矢花さん演じる、藤間渉について教えてください。
藤間渉は、横浜のコミュニティFMでラジオパーソナリティから番組進行など、すべてを自分で担当しています。それだけ、ラジオに対する愛が強い青年なのですが、好きなものに対して真っ直ぐな分、ときどき周りが見えなくなることもあるという役です。
僕自身も、B&ZAIのメンバーとしてベースを担当していますが、それ以外にも楽曲制作やDJっぽいことをさせてもらったり、ほかの楽器の演奏を担当したりもしています。
自分の音楽に対する気持ちと、渉のラジオに対する気持ちは、自分とすごく近いのかなと思いながら演じました。
また、ドラマの中ではラジオ局のブースで機材を操作するシーンがあるのですが、日ごろから使っていることもあり、機材に詳しい方から見ても「ちゃんとやってる感」を出せているんじゃないかと思います。
――撮影での印象的なエピソードはありますか?
海人くんとのシーンが多かったので、まず二人でのラジオ局のシーンなどが思い浮かびますね。それと、僕のクランクインは、渉が思い悩むシーンからだったので多少緊張していたのですが、神山くんと海人くんが場を和ませてくれたことで、すんなりと役に入ることができました。
あとは、とにかく料理がおいしかったです。僕は、味噌ラーメンと焼き飯を食べるシーンがあったのですが、味や香りを今でも覚えています。今回の収録では、神山くんにどんな料理を作ってもらえるのか、そこも楽しんでもらえればと思います。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
(特番について)普段は、B&ZAIでの音楽活動が中心なので、今回のような“ザ・テレビバラエティ”みたいな収録はあまり経験がなく、少し緊張しましたが面白かったです。B&ZAIのメンバーもこうした経験はあまりないので、ちょっと自慢したい気分ですね(笑)。占い師の方に占っていただいたり、足つぼを体験することも今回が初めて。小さいころからテレビを見て育ってきたので、上手に対応できたと思います。ぜひご覧ください!
(ドラマについて)翔太と輝元が屋台で奮闘しながら成長していく物語です。今回は、横浜に舞台を移し、新たなキャストも登場。その一人が僕の演じる藤間渉です。思い返してみると、渉が登場するシーンで物語が大きく動いていたような気がします。
ラジオ局のブースには、翔太と輝元以外のキャストもやって来て、悩みを打ち明けたりします。そんな彼らに対して、渉は無自覚にいいパスを出したりしているので、渉の登場シーンにはぜひ注目してほしいと思っています。
