新たにトルコのチャナッカレ・オンキセズ・マルト大学、ベトナムのFPT大学と協定を締結しました
関西外国語大学(大阪府枚方市)が海外の大学と協定を締結し、外大生の派遣と留学生の受け入れを始めてから半世紀が過ぎました。2026年5月にトルコ、ベトナムの大学とそれぞれ協定を結び、6月末現在の海外協定校は55カ国・地域の428校に上ります。1972年に米国の2校からスタートした協定校は年ごとにネットワークを拡大させています。

▲調印式で署名する谷本理事長(左)
チャナッカレ・オンキセズ・マルト大学は、トルコでは珍しい日本語教育学科があり、日本語教員の養成を行っている国立の総合大学です。5月に現地で行われた協定の調印式には、谷本榮子理事長が出席し、在イスタンブール日本国総領事館の岩間良次総領事が立ち会いのもとで締結しました。同大学の教育学部ではちょうど「Day of Japan」を開催中で、日本の文化を紹介するサークル活動を見学したほか、日本語教育学科の学生と懇談することができました。
ベトナムのFPT大学は、最先端のITや実践的なビジネス教育を提供しており、現在、年間で1,000人の留学生を受け入れています。アジア地域でも著しい経済成長を遂げているベトナムとの交流をますます深化させていきます。
関西外国語大学では現在、年間で約1,300人の外大生を海外の大学に派遣する一方、海外の大学から約1,100人の留学生を受け入れています。

▲長期派遣の留学生の壮行式(2025年12月)

▲海外からの留学生を対象にしたオリエンテーション(2026年1月)

▲2026年春学期に関西外大で学んだ留学生です
協定を締結した大学を国・地域別に見ていきますと、米国の197校とカナダの38校が群を抜いています。北米の2カ国で計235校になり、全体の5割強を占めます。
一方、ここ数年で増えているのがアジア地域の協定校です。2025年4月、英語国際学部にアジア共創学科が設けられたことなどから、中国27校、韓国16校、タイ5校、インド4校など計66校と全体の15%になりました。
この10年間でアジア地域全体のGDPは倍増し、経済活動の中核を占める中流階級は、アジアから約21億人が新たに世界経済に参入しているといわれています。関西外国語大学では、アジア地域のさまざまな国や地域からの留学生と外大生がともに学び、交流を重ね、アジアの文化やビジネスを巡る知識と見識を身に付けて、グローバル・アジアをリードする人材づくりを目指していきます。
国別の協定締結校数(5校以上)
▽米国 197▽カナダ 38
▽中国(香港を含む) 27
▽オーストラリア 18
▽韓国 16
▽スペイン 12
▽ドイツ、フランス 8
▽オランダ 7
▽ニュージーランド 6
▽メキシコ、フィンランド、スウェーデン、イタリア、イギリス、タイ 5
【お問い合わせ先】
関西外国語大学 広報部
電話: 072-805-2817(日・祝除く午前9時~午後5時)
E-mail: press@kansaigaidai.ac.jp
■ 関西外国語大学
公式サイト https://www.kansaigaidai.ac.jp

▲協定大学のある国々の国旗が並ぶ国際交流センター前。学生たちは日常的に多文化に触れながら学んでいます
「GO FOR it! 語学の、その先へ。」
関西外国語大学は、世界55カ国・地域の428大学(2026年6月現在)に広がる海外ネットワークを活かし、年間約1,300人の学生を海外へ送り出しています。大阪府枚方市にある2つのキャンパスでは年間約1,100人の留学生を受け入れており、日常的な国際交流が行われています。
語学力をベースに、文化や政治、経済など「+α」となる多様な専門分野を学ぶ教育体制を整えています。学生個々人の興味・関心に応じた、米国公認会計士の資格取得をめざす教育プログラム「USCPA Pathway Program」などの多様な学修を展開。学生は語学の先にある専門性を身につけ、これからの時代と社会の要請に応える確かな力を育んでいきます。
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