1月26日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』は、ダンプ松本さん、長与千種さん、ライオネス飛鳥さんが、及川遼さんに占われました。

3人は、女子プロレスの黄金期を作った伝説のレスラー。現在、飛鳥さんはタレント活動をしながら銀座でスナックを経営しています。長与さんは女子プロレス団体「マーベラス」を設立し、運営をしながら現役選手としても活躍。松本さんも現役選手として活躍しながらタレント活動をしています。

及川さんは生年月日・手相・人相を組み合わせて鑑定する、その道30年の占い師です。

及川さんは3人の人相を見ると、目の下のホルモンタンク(涙袋)に注目し「人気運があり精力旺盛」と鑑定。「ダンプさんは思考回路が50歳のおっさん。長与さんは60歳のおっさん。飛鳥さんは20代の男性」と占うと、飛鳥さんは「イエ〜イ!」と喜びました。

番組スタッフが「(試合で)血まみれになっても我慢する?」と聞くと、長与さんは「我慢しますよ」と即答。ダンプさんが「リングの上では痛くないよね」と挟むと、長与さんは「いや痛いよ。ダンプに鍛えられた」と笑いました。

左から)ライオネス飛鳥、長与千種、ダンプ松本

かつてダンプさんは試合で、ヒール役として長与さんを攻撃していましたが「殴ってて竹刀が(自分の)指に刺さったりすると、痛くてしょうがない」と、自分の痛みには弱いことを明かし、笑いを誘いました。

ダンプ松本“かわいい”鑑定にご満悦「でしょ〜♡」

及川さんがダンプさんのことを「正直言って、かわいいです」と占うと、ダンプさんは「でしょ〜♡」とニッコリ。

及川さんに「ヒールできないんですよ、実は」と占われると、ダンプさんはヒールをやっていたことも、嫌われていたことも、どちらもつらいと思ったことは一度もないと答えます。

ただ、リングネームを本名の“松本香”から“ダンプ松本”に変えてからのほうが「周りの目とかで嫌な思いをしたかな」振り返りました。

ダンプ松本

及川さんは飛鳥さんについて、「本来、水商売はそんなに合わない」とズバリ。しかし、金運は3人のなかで一番良いと鑑定しました。長与さんが経営するスナックは、住所・電話番号は非公開だそうで、銀座にあることもあり「(売上)額はデカいです」と明かしました。