瀬戸康史さんが12月12日、イギリスのフレグランスブランド「ジョー マローン ロンドン」が企画する
“Gingerbread Land(ジンジャ―ブレッド ランド)” ポップアップイベントに出席しました。
この企画は、カラフルなキャンディで飾られたジンジャ―ブレッドハウスにインスパイアされた「ジョー マローン ロンドン」の2023年クリスマス限定の世界観を体験できるイベントとなっています。
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瀬戸さんは、会場を見渡し「ワクワクしますね。入ってきた瞬間に、子どものころに戻ったような気持ちになりました」とコメント。
「自分だけで楽しむのはもったいない。あの人にこういう香りをプレゼントしようかなど、想像を膨らませました」とほほ笑みました。
瀬戸さんは、クリスマス限定の香りからインスパイアされた絵を制作したそうで、披露しました。
「この絵は、ジンジャーリスペクトのコロンからイメージしました。スパイスの香りと、そこに香る甘さ、中央にジンジャービスケットを思わせるような子を描きました。『周りは、スパイスの結晶みたいなイメージや、一つひとつをお菓子としてとらえてもいいのかな?』という感じです」。
「こういう依頼は今までなく、初めて(香りをイメージして)描かせていただいたんですけど、すごく想像力を掻き立てられました。匂いからこんなに想像が膨らむのか、と。今回は、デジタルで、頭に浮かんできたものを描きました」と説明。
そして、「もともとお絵かきが大好きで、俳優だけではなく絵のお仕事もいただけてうれしいです」と語りました。
「メッセージ入りのギフトボックスを贈りたい人」を聞かれると、「大切な人というと、両親が最初に思いつきました。母へのプレゼントとして『父とのデートに使ってください』とメッセージを書かせていただきました」と回答。
「(実家が)福岡の田舎でして、母がどこかに出かけている印象があまりないんです。このプレゼントをきっかけに父とデートに出かけてほしいですね」と明かしました。
クリスマスの予定について、「仕事ですね。でも、家族で楽しみたいですね。普通においしい食事を食べて、笑い合いたいです」と話しました。