<中村嶺亜 コメント>

――収録はいかがでしたか?

子どものころからアニメを見て育ってきたのですが、女の子のキャラクターがたくさん出てくる作品は、恋愛ものや日常系のほのぼのした作品なのかなと思って、物語の本質が違っていたとしても敬遠しがちだったんです。

けれど、今回『淡島百景』の話を聞いて、映像を見て「なんで見なかったんだろう」「(収録時の東野さんたちの)話の熱量に乗っかりたかった」と後悔するくらい、やっぱり(敬遠せずに)見るのって大事だなってすごく感じました。

東野さんや小山内アナと番組を通して交流することで、自分が出合ってこなかった作品に出合えて、自分の中のアニメの視野を広げることができたので、ぜひ一人でも多くの方に見ていただいて、アニメ好きがもっと広がってほしいです。

――アニメや漫画の話をする人はいますか?

KEY TO LITのメンバーの岩﨑(大昇)と猪狩(蒼弥)が特に(アニメや漫画が)好きなので、その3人でよく話しています。作品によっては、井上瑞稀や(佐々木)大光も入ってきますね。

でも、(岩﨑と猪狩の)3人で話すことが多くて、僕が薦めた作品を2人が見てくれたり、2人が薦めてくれた作品を僕が見たり、(情報を)交換しています。今日も、東野さんと『北斗の拳』の話ができたのがすごくうれしくて!意外と同世代だと話せる人がいないので。

――今後、本番組やアニメにまつわることで挑戦してみたいことはありますか?

『アニメダマ』では、「それぞれが好きな作品をプレゼンしあう」企画をぜひやりたいなと思いました。作品の話を聞くのも楽しいし、プレゼンするのも楽しいし、三者三様の色が見えると思うんです。それで、次会うときまでに(それぞれの作品を)見て、感想を語り合えたらすごく楽しそうです!

あとは、今回『サンダー3』の話が(放送前で)できなかったので、今後第1話、2話と放送されたらしっかりと話せると思うので、そのときにまた呼んでいただけたらうれしいです! 

あとは、声優の仕事にもぜひ挑戦したいですね。

以前、出演させてもらったアニメ作品(=『フェ~レンザイ -神さまの日常-』)では、主役級のすごい声優の方々に囲まれて、ガクブルしながらやったんです。(アフレコは)一発録りだったのですが、やってみてめちゃくちゃ気づきがあって。

事務所でも声優レッスンを受けさせてもらったので、また挑戦して、それがいつか『アニメダマ』で流れるようなことがあったら、こんなに面白いことはないなって思いますね。

でも、その回は逆に恥ずかしすぎて(スタジオに)来られないかも知れないんですけど(笑)。そういう、いろいろな形でアニメと関わっていけたらいいなと思います。

それと、みんなで架空のアニメを作ってみるのも楽しそうですね。アニメの話をする人って、「自分に能力があったら…」「この作品の中だったら誰…」みたいな話をするのが好きじゃないですか。

そんな感じで、『アニメを作るとしたらどんな人物を出そうか?」って、それぞれの“癖(へき)”が詰まった、いい意味で“キメラ的な作品”をみんなで作るような妄想回があったら楽しいなと思いました。