~ECCグループ運営の学童とソニー・グローバルエデュケーションが、次世代型探究学習カリキュラムを共同開発~

株式会社ソニー・グローバルエデュケーション(本社:東京都品川区、代表取締役社長:加藤直樹、以下 SGED)は、総合教育・生涯学習機関である株式会社ECC(本社:大阪市北区、代表取締役社長:花房雅博、以下 ECC)と連携し、次世代の学童保育・教育現場に向けた探究型学習カリキュラムを共同開発したことをお知らせいたします。
本カリキュラムは、SGEDが展開する思考力育成アプリ「LOGIQ LABO(R)(ロジックラボ)」を活用し、ECCが長年培ってきた教育実践ノウハウを融合したもので、学童領域における「LOGIQ LABO(R)」の導入は今回が初となります。
AIやデジタル技術を活用した探究活動を通じて、子どもたちが「自ら問いを立て、調べ、考え、表現する」プロセスそのものを学ぶことを目的に導入されます。
近年、社会の急速な変化に伴い、子どもたちには知識の習得だけではなく、論理的思考力、問題解決力、創造力といった「未来に生きる力」が求められています。SGEDでは、「来たるべき社会の教育インフラを創造する」というミッションのもと、テクノロジーを活用しながら、子どもたち一人ひとりの思考力や創造性を引き出す教育サービスを提供してまいりました。
今回のECCとの共同開発では、SGEDが持つ探究学習設計やAI技術、デジタル教材開発の知見と、ECCの現場に根差した指導力・運営ノウハウを掛け合わせることで、子どもたちが主体的に学び続けられる新しい学習体験の実現を目指しています。
■共同開発カリキュラムの特長
1.AIを活用した「探究型学習」
探究活動の前半では、子どもたちは「調べ学習用AIチャットボット」を活用しながら、自分の興味関心をもとに問いを深めていきます。AIチャットボットは単なる検索ツールではなく、学年や理解度に応じてヒントや質問例も提示する機能です。子どもたちの創造性を形にするために「テクノロジーを使いこなす」ことで、正解を探すのではなく、プロセスそのものを学びと捉え、思考の循環を身につけていきます。2.「無学年式」による個別最適化された学び
小学1年生から6年生までが共に学ぶ無学年式を採用し、発達段階に応じた2段階のワークシートを用意しています。同じテーマに取り組みながらも、低学年では「特徴を観察する」、高学年では「背景や因果関係を考察する」など、一人ひとりの理解度に応じた深い学びを実現します。
3.創造性を引き出すデジタル制作体験
探究活動の後半では、AIとの対話を通じて得た知識を活用し、図鑑や絵本などのデジタル制作に取り組みます。また、子どもたちのアイデアを生成AIによって視覚化することで、創造的な表現活動へとつなげます。単に正解を求めるのではなく、「なぜそう考えたのか」「どのように表現するのか」といった思考プロセスを重視し、創造性や表現力を育成します。
※カリキュラムは予告なく変更される可能性がございます。
■今後の展望
本カリキュラムは、2026年7月よりECCが展開する「ECCみらいアフタースクール」にて導入される予定です。SGEDはECCとともに、教育現場とテクノロジーをつなぎ、子どもたちが自ら学び続けられる環境づくりを推進し、次世代に必要とされる「考える力」や「創造する力」を育む新たな学習体験を提供してまいります。
■ 株式会社ECC https://www.ecc.co.jp/

ECCは1962年の創業以来、60年以上にわたり、さまざまな教育活動を展開。幼児からシニア世代までそれぞれの目的を実現する独自のカリキュラムや教材を導入し、確かな成果を生み出しています。語学教育を通じて、時代にあった“真の国際人”としての資質を兼ね備えた人材を育てることをECCの使命としています。
■ 株式会社 ソニー・グローバルエデュケーション https://www.sonyged.com/

ソニーの研究所のエンジニアが中心となって、2015年4月に設立したソニーグループの教育事業会社。「来たるべき社会の教育インフラを創造する。」をミッションとし、人々に多様な価値観と創造的な学びを提供するプロダクトやサービスを展開しています。考える力を育成する学習アプリ「LOGIQ LABO(R)」、ロボット・プログラミング学習キット「KOOV(R)」や「5つの思考回路(TM)」で思考力を鍛えられる「5分で論理的思考力ドリル」などを企画・開発・運営しています。
※LOGIQ LABO(R)は株式会社ソニー・グローバルエデュケーションの登録商標です。
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