亀梨和也さんが、ハロウィンに毎年やっていることを明かしました。
亀梨和也（KAT-TUN）さんの主演映画「怪物の木こり」の「第36回東京国際映画祭 ジャパンプレミア」が10月31日に開催。亀梨さん、菜々緒さん、吉岡里帆さん、染谷将太さん、中村獅童さん、三池崇史監督、怪物の木こりが登壇しました。
（12月1日公開）は、2019年第17回「このミステリーがすごい！」で大賞を受賞した同名小説（倉井眉介／宝島社文庫）の実写映画化作品。
弁護士・二宮彰（亀梨）は連続猟奇殺人事件のターゲットとして狙われるが、二宮は犯人をも凌駕する狂気のサイコパス。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく、超刺激サスペンスです。
ジャパンプレミアでは、来場者全員にハロウィン仕様の「怪物マスク」が配られて会場中が怪物一色に。ハロウィンの夜にふさわしい「怪物ハロウィンプレミア」として開催。
「怪物ハロウィンプレミア」限定、ここでしか聞けない特別質問として、ハロウィンの日の過ごし方や思い出を聞くと、亀梨さんは「毎年かぼちゃに顔を書いています。くりぬいて蝋燭をいれたり」と意外なエピソードを披露。
菜々緒さんは「女優の仕事が仮装したり、毎日ハロウィンしているという感じなので。過去の作品でも凶悪な武器を色々もちましたけど…」と三池組で個性的なキャラクターをたくさん演じてきた菜々緒さんは語り、吉岡さんは一度だけハロウィンのNYに遊びに行ったことがあるらしく「仮装がすごくて。子供がスパイダーマンの格好をしていて可愛かった」とほのぼのしたエピソードを明かしました。
染谷さんは菜々緒さんのコメントに共感したそうで「年中仮装しているようなもんだし。血まみれになったり、（仕事でしか味わえないのは）なんか、さびしいですよね…」とコメント。
中村さんは亀梨さんの回答を真似し「かぼちゃ書いてます、顔に（笑）。ハロウィンは好きなんだけどね。街が楽しそうだなって。昔はクリスマスのほうが盛り上がったんですけど、今の若い人たちはハロウィンって感じでいいですよね」とハロウィンへの思いを語り、盛り上がりました。
映画「怪物の木こり」は、12月1日（金）に公開されます。
＜映画「怪物の木こり」作品概要＞
原作：「怪物の木こり」倉井眉介（宝島社文庫）
監督：三池崇史
脚本：小岩井宏悦
音楽：遠藤浩二
出演：亀梨和也、菜々緒、吉岡里帆、柚希礼音、みのすけ、堀部圭亮、渋川清彦、染谷将太、中村獅童
製作・配給：ワーナー・ブラザース映画
映倫区分：PG12
（C）2023「怪物の木こり」製作委員会
最新情報は、映画「怪物の木こり」公式サイトまで。
