俳優との二刀流で活躍するも「音楽に没入できる時間が好き」
開演前に行われた会見に高野さんは、ライブのオープニングで着用する衣装で登場。
開幕を直前に控え、「もう楽しみで仕方がないです。前回までのツアーを振り返ると声出しができなかったので、お客さんの声を聞けるというのがシンプルに嬉しいですし、今回は生バンドでやるので、しっかり音楽にひたってもらえると思います」と笑顔でコメント。
普段はアーティスト業のみならず、俳優としても活躍していますが「舞台やドラマへの出演も大事な活動ですが、音楽を制作することに没入できる時間がすごく好きで、僕にとって大事な時間。リリースのたびに、もっとこうすればよかったという反省もあるけれど、成長を感じることもできて嬉しくなります」と話しました。
演出でこだわった部分を聞かれると、「オープニングには特にこだわりました。お客さんには僕の想い描いた世界観に入り込んでほしいという思いがあったので、そこは大事にやってきました」と説明。
さらに、今回はピアノの弾き語りにも挑戦しており、「一番緊張する場面です。リハーサルで(ピアノって)繊細だなと感じ、やっぱりプロはすごいなって思いました。両手を見るわけにはいかず、見えたとしてもダブって見えてしまって鍵盤を2個押しちゃうんです。これが怖い」と苦笑し、「歌いながらの演奏になるのでまだまだ実力不足ですが、お客さんに届ける気持ちで精一杯弾きたい」と意気込みました。
ピアノ歴に話がおよぶと「実は母がピアノの先生なんです。子どものころに教わっていたんですけど、途中で『別にうまくならなくてもいいや』とやめてしまって」と明かし、「コロナの自粛期間中に何か始めたいなと思い、いずれは作曲もしたいので、そこに活きてくるのはピアノだなと思って再開しました」と紹介しました。