火ドラ★イレブン『時をかけるな、恋人たち』に出演する、吉岡里帆さんと永山瑛太さんのオフショットが公開されました。
この作品は、令和に生きる主人公・常盤廻(吉岡)と未来からやってきた井浦翔(永山)が、タイムパトロール隊のメンバーとして、時をかけてくる恋人たちを取り締まりながら、時空を超えた本気の恋をするタイムパトロール・ラブコメディです。
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番組公式X(旧Twitter)では、撮影の空き時間に公園で遊ぶ2人を収めたオフショットが次々と公開されています。
まずは、すべり台でのカットを紹介。
吉岡さんの後ろにピタリとつき、なぜか真顔でカメラを見つめる永山さんの表情に注目です。
続いて、鉄棒でのカットでは、目線を合わせてほほ笑み合う2人の姿が。
また、鉄棒にぶら下がった1枚には、手足の長さが強調され「スタイル良すぎ!」との声が寄せられました。
最後は、仲良くブランコで遊ぶオフショットを紹介。
これらの投稿に、視聴者からは「遊具が似合いすぎる」「2人のオフショはいつもとっても癒されます」「2人の関係や雰囲気は理想的です!」などのコメントが集まりました。
<『時をかけるな、恋人たち』第7話予告>
第7話は、本日11月21日(火)23時〜放送。
井浦翔(永山瑛太)と恋の逃避行をした結果、若かりし日の両親を結びつけることに成功した常盤廻(吉岡里帆)は、自身のタイムトラベルが突発的なものではなく、必然だったのではないかと考える。
そこで、確証を得るため20年前の2003年に向かった廻と翔は、初恋相手の諸星(柊木陽太)にラブレターを渡せず、森のベンチで泣いている小学生の廻(稲垣来泉)の元へ。
廻の記憶では、このとき隣に座って自分をなぐさめ、絵を描いてくれたお姉さんがいて、アートディレクターを目指すきっかけになったその人物こそ、未来の自分だったのではないか。つまり、そのときからタイムトラベルする未来は決まっていたのではないか…。
ところが、泣いている小学生の自分をいざ励まそうとした瞬間、廻はあることに気づく。大人になって再会した諸星(ニシダ/ラランド)が、「手紙をもらってうれしかった」と言っていたことを思い出したのだ。ラブレターは渡せなかったはずなのに…。