9月5日、映画「YOSHIKI:UNDER THE SKY」のジャパンプレミアが行われ、YOSHIKIさん、HYDEさんが出席。

イベント後、『めざましテレビ』の鈴木唯フジテレビアナウンサーがインタビューしました。

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左から)HYDE、YOSHIKI、鈴木唯

本作は、世界が直面する様々な危機に際し、「どんな困難も乗り越えていけるというメッセージを全世界に届けよう」というYOSHIKIさんの呼びかけから始まった全世界的なプロジェクト。

HYDE(日本)、SUGIZO(日本)、SixTONES(日本)、ザ・チェインスモーカーズ(アメリカ)、セイント・ヴィンセント(アメリカ)、ニコール・シャージンガー(アメリカ)、ジェーン・チャン(中国)、リンジー・スターリング(アメリカ)、スコーピオンズ(ドイツ)、サラ・ブライトマン(イギリス)など、時代の最先端を行くアーティストが参加しています。

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「普段、映画館に映画を見に行きますか?」と質問すると、HYDEさんは「ありますよ。『スター・ウォーズ』とか、まさにここ(TOHOシネマズ六本木)に来ましたね」と回答。

「(周りのお客さんに)バレないですか?」と聞くと、「バレないですね。バレてるのかもしれないけど」と笑いました。

YOSHIKIさんも、普段、映画館を利用することがあるそうで「僕も『スター・ウォーズ』。(座席が)振動したりするので、ギャーギャー言いながら見てました」とコメント。

「ギャー!とかワー!とか、無邪気に反応しちゃうタイプなので、たまに飛行機の中で映画を見るんですけど、悲しい映画を見ちゃうと泣いちゃって、(CAさんに)『大丈夫ですか?』と言われた」とエピソードを披露しました。

HYDEさんに「喜怒哀楽が本当に激しいですよね」と言われてしまうと、YOSHIKIさんは「赤ちゃんみたいな大人になってしまったので…すみません」と自虐。

続いて、本作のジャンルが音楽ドキュメンタリーであることから、2人に「音楽ドキュメンタリー以外で作品を作るとしたら、どんな映画を作ってみたいですか?」と質問しました。

HYDEさんが「ホラーとか…すげぇ怖いやつを作りたい」とあげると、ホラーが苦手なYOSHIKIさんは「うわ〜」と分かりやすく反応。

YOSHIKIさんは「僕は、恋愛ものとか家族とか絆とか、そういった涙がボロボロ出るようなのが好きで、最後はハッピーエンドを迎えたい」と想像しました。