2021年のツアーをもって活動を休止し、2023年にアーティスト活動を再開させた與さん。
現在は、全国4都市をまわるソロツアー『SHINJIRO ATAE LIVE TOUR 2026 – THIS IS HOW I AM –』を開催中です。
活動再開後初となるフルライブツアーで伝えたい思いや、ファンと一緒にしたいことなど、“距離感が近い”ライブへの熱い意気込みを語ってくれました。
「かけ声をください!」 ワイワイ音楽を楽しめる“熱いライブ”を届けたい
――そもそも、ソロ活動を始めたきっかけは?
自分はAAAだけで満足していたので、正直、ソロをやるという考えは全く持っていませんでした。でも、他のメンバーがソロ活動を始めるようになり、当時のマネージャーさんが「真さんも絶対やった方がいいですよ」と後押しをしてくれました。そこから、ライブをするには曲を作らなければ!となったことがきっかけです。
もちろん、今はソロをやってよかったなと思っています。ソロをしたことによって、AAAの良さやメンバーのありがたみも改めて感じることができましたし、自分の好きなことをクリエイトして、世の中に音楽を出していくことの良さを今はすごく感じています。でも、最初は大丈夫かなという不安の方が大きかったです。一人で初めてアリーナ公演の開催が決まった時は「いや、絶対無理でしょ(笑)」と思いながらやっていました。
――2016年6月にソロとしての1stシングル『Reunited』を配信リリースされました。まもなく10年経ちますが、この10年で変わったことを教えてください。
え!?もう10年も経ったのか。年を取りましたね(笑)。もうめっちゃ変わっています!
まず生き方が違う。自由度や、自分の自信の付き方も全然違う。ライフスタイルも違いますし、とにかく考え方が変わりました。世界の見え方や、人に対して思うことも全てが変わりましたね。何でも許せるようになり、そんなにイライラすることもなくなりました。良い意味で本当に変わったと思います。
ストイックに、自分と向き合いながら楽曲制作にも励んできた與さんは現在、復帰作となる3rdアルバム『THIS IS HOW I AM』をひっさげた全国4都市をまわるソロツアー『SHINJIRO ATAE LIVE TOUR 2026 – THIS IS HOW I AM –』を、2026年4月から5月にかけて開催中です。
――今、まさにソロツアーを開催中となりますが、どのようなライブを届けていきたいですか?
アルバム『This Is How I Am』の曲は当然全部歌うということと、懐かしい曲もやります。今回はZeppツアーになるので、ファンの皆さんとの距離が本当に近いんです。
もちろんドームやアリーナでライブを行えることはありがたいですし、楽しんでいますが、今回のような近い距離感でできるライブは、本当にファンの皆さんの熱量をすごく感じられる場所だと思います。とにかく熱くて、みんなでワイワイ音楽を楽しんで、帰るときに「やっぱり真ちゃんのライブに行ったらハッピーになれるよね」と、みんなに思ってもらえたらいいなと思います。
2016年から約9年間ロサンゼルスに在住し、海外の人と一緒に楽曲制作をする機会が多かったという與さん。加えて、英語の方が響きが良い場合もあり、歌詞を英語にした曲が多いといいます。
――歌詞を英語にした曲が多い中で、この曲は日本語で作りたいとこだわった曲はありますか?
『Natural』と『Going On』は、本当にファンのみんなに聞いてもらって、前向きに生きてほしいなという思いを込めた曲です。なので、絶対日本語の歌詞の方がいいなと思い、意識して日本語を多めに作りました。
『Natural』は結婚式で使って欲しいなという思いがあります。無償の愛がテーマで、ファンのみんなに対して思っていることを歌詞にしたいなと思っていたので、そう考えると、大事な人に向けた曲になりますね。メンバーもそうですし、もちろんファンのみんなや、家族、友達、スタッフさん、一人一人に向けた曲なのかなと思います。
『Going On』は、前向きなJ-POP感のある曲がAAAファンの方には刺さるのかなと思いながら作っていました。でも、そういう曲も作りたかったので、ライブでも絶対に一緒に歌ってほしいなと思っています。
――会場に来てくれたファンと一緒にしたいことはありますか?
今までのライブでは『California Dreaming』でみんなでタオルを回していたんですけど、そろそろ他にもそういう曲が欲しいなと思いまして。その中で作ったのが『Going On』でもあります。
みんなで一緒にタオルをグルグル回して、間奏では「oh」のかけ声をください!
――最後に、今後の目標を聞かせてください。
自分らしく楽しく生きていきたい。
とにかく僕は本当に自由なので、メンバーの中でもダントツで自由人だと思います。昔から「真司郎は自由」と皆が思っているだろうし、スタッフさんやファンの人も知ってくれていると思うので、「自分らしく、自分のやりたいことを形にしていき、プライベートも仕事も楽しくやりたい」それだけです。
もちろん、ストレスがかかることもありますし、体調が良くないときも出てくると思いますが、とにかく前向きにポジティブに人生を送りたいということが、自分の人生の目標なので、自分の思う道を楽しく生きていきたいなと思っています。
撮影:河井彩美
