サップスクール&食堂「Kohola」の店内は、大雨によって大きな被害を受け、休業を余儀なくされる。
1日でも早く営業を再開しようと、早朝から修理を始める蒼井夏海(森七菜)。するとそこに牧野匠(神尾楓珠)がやってきて、修繕作業を手伝い始める。
<ドラマ『真夏のシンデレラ』の関連記事>
<【写真19枚】この記事の写真を見る>
ほどなく、滝川愛梨(吉川愛)と小椋理沙(仁村紗和)も「Koholaが休んでいるのは寂しいから」といって仕事に行く前に立ち寄り、夏海に協力。
一方、夏海のことが心配になって彼女のもとへ向かった水島健人(間宮祥太朗)は、水島建設の社長である父・創一(小市慢太郎)から叱責される。
「友人が心配だった」という健人に対して「お前を信頼して今まで付いてきた部下たちよりも大事な友人だったのか?」と言い放つ創一に、健人は返す言葉がない。
夏海と健人がケンカしたままの状態だと知った愛梨は、健人や佐々木修(萩原利久)や山内守(白濱亜嵐)にもKoholaの修繕を手伝ってもらおうと提案。その際に健人と仲直りすればいい、という。
別の日、東京から健人たちがやってくる。そこに、理沙から事情を聞いた早川宗佑(水上恒司)も手伝いに来るが…。