杉野遥亮さんが、書道の練習に取り組む姿が公開されました。

毎週水曜22時より放送中の、ドラマ『ばらかもん』。

本作は、日本一美しい海を擁するともいわれる五島列島を舞台に、孤高に生きてきた都会育ちの書道家・半田清舟(杉野)が、島民たちとの交流を通じて成長していく、ハートフル“島”コメディです。

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第2話の放送を前に、番組公式Twitterでは、撮影の合間に「書」に励む杉野さんの様子が紹介されました。

監修の鈴木暁昇さんが見守るなか、真剣に練習する杉野さん。鈴木さんが「(コツを)つかみましたね」と褒めると、杉野さんは「上の“ぴょんぴょん”が好きなの、書いてて」と、お気に入りの箇所を明かしました。

この様子に、SNSには「いつも思うけど、表現が可愛い!」「このかわいい言い方よ」「かっこいいですー!!集中してる表情も」「字を書く姿から字まで全て美しい」などの声が寄せられました。

また、木戸浩志役の綱啓永さん、山村美和役の豊嶋花さん、新井珠子役の近藤華さんのオフショットも公開。

原作の単行本第2巻の表紙を再現したポーズに、ファンからは「すごい!そのまんま!! いろんな表紙バージョンが見たいですー!!」「完璧すぎる。好き。」「可愛いポーズ!!!」「皆さんサービス精神旺盛!和気あいあいの現場なのでしょうね~♪」といったコメントが集まりました。

<『ばらかもん』第2話あらすじ>

第2話は、7月19日(水)22時〜放送。

清舟のもとにマネージャーの川藤鷹生(中尾明慶)から電話が入る。ある書道展に応募した清舟の作品が、準賞だったという知らせだった。

自信作だっただけに大賞がとれなかったことにショックを受ける清舟。しかも、大賞に選ばれたのは18歳の新人・神崎康介(荒木飛羽)の作品だと知り、呆然となる。

そこに、郷長の木戸裕次郎(飯尾和樹)と、息子の浩志がやってくる。近く行われる町民体育祭で七ツ岳郷が万年最下位から脱出するために、清舟にゼッケンの文字を書いてもらいたいのだという。

そんな中、福江島を豪雨が襲う。家の雨戸は吹っ飛び、携帯は水没し、風呂は壊れるなど、散々な目に遭う清舟。書展の結果も相まって、さらに落ち込んでしまう。琴石なる(宮崎莉里沙)は気分転換に清舟を村の餅拾いの行事に誘い出して…。