『この素晴らしき世界』のポスタービジュアルが解禁されました。
7月20日(木)スタート!の木曜劇場は、若村麻由美さん主演『この素晴らしき世界』を放送。
本作は、平凡な生活を送る主婦が、ひょんなことから芸能界で活躍する大女優になりすましながら二重生活を強いられる、“なりすましコメディ”作品。
若村さんは、主人公・浜岡妙子/若菜絹代を演じます。
このたび、ポスタービジュアルが完成。
コンセプトは、キャッチコピーにもなっている「踊る女、踊らされる女」。
主人公の主婦・浜岡妙子(はまおか・たえこ/若村)が、週刊誌のスキャンダルを機に突然失踪した大女優・若菜絹代(わかな・きぬよ/若村)になりすまし、“二重生活”を送りながらさまざまなことに振り回される様を“踊る女”と“踊らされる女”として表現しています。
そして、中央の妙子が、ポスターを見た者に助けを認めているような意味深なビジュアルとなっています。
さらに、ポスター右側には、若菜が所属するプロダクション「曼珠沙華」の社長役を務める木村佳乃さん、若菜の夫役となる沢村一樹さん、左端には妙子の夫役となるマキタスポーツさんも登場し、主人公を取り巻く主要キャストがそろい踏み。
木曜劇場『この素晴らしき世界』は、7月20日(木)スタート!毎週木曜22時より、フジテレビで放送(初回15分拡大)されます。
<あらすじ>
浜岡妙子(52)は、年上の夫・浜岡陽一(はまおか・よういち/マキタスポーツ)と息子のあきらと暮らす、どこにでもいる平凡な主婦。
子育てとパートに追われながら、これといった趣味もなくただただ生きてきた。主婦業とパートをこなしながらも「お前は社会を知らない」と陽一とあきらからは低く見られる日々。
そんななか、妙子はパート先や日常生活の中で誰かに尾けられているような、監視されているような、妙な視線を感じるように。
陽一に相談するが、「意味なく不安になるのも更年期なんじゃ…」とまったく取り合ってもらえない。
視線を感じるようになってから2週間ほどたったある日、妙子の前に西條隼人(さいじょう・はやと)と名乗る者が現れる。
それは女優・若菜絹代の事務所関係者だった。西條は、若菜が週刊誌のスキャンダルがきっかけで国外へ失踪してしまったことを伝え、その身代わりとしてスキャンダルの謝罪会見に出席してほしいと妙子に頼む。
というのも、妙子と若菜は顔だけでなく声までもがそっくりで、事務所関係者も認めるほどだったのだ。
突拍子もない内容に、妙子は断るが、身代わりを務めることで得られる高額な報酬が頭から離れない…。
後日、西條らの説得と高額報酬につられて会見に出席することになった妙子。会見当日、若菜が所属するプロダクションの社長・比嘉莉湖(ひが・りこ/木村佳乃)と、若菜の夫・水田夏雄(みずた・なつお/沢村一樹)と出会い、いよいよ会見本番を迎えるのだが――。
<番組概要>
木曜劇場『この素晴らしき世界』
放送日時:7月スタート!毎週木曜22時~
出演:
若村麻由美
木村佳乃
マキタスポーツ
平祐奈
中川大輔
永瀬莉子
円井わん
時任勇気
谷田部俊(我が家)
・
猫背椿
佐戸井けん太
西村まさ彦
・
沢村一樹
ほか
脚本:烏丸マル太
プロデュース:
鈴木吉弘(『ガリレオ』シリーズ、『恋ノチカラ』、『電車男』 ほか)
水野綾子(『マルモのおきて』、『家族ゲーム』、『竜の道 二つの顔の復讐者』 ほか)
演出:
平野眞(『やまとなでしこ』、『HERO』、『監察医 朝顔』 ほか)
山内大典(『個人差あります』、『知ってるワイフ』、『ストロベリーナイト・サーガ』ほか)
ほか
主題歌:
「what’s your message?」小田和正
音楽:
村松崇継
(敬称略)
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