『あなたがしてくれなくても 特別編』の放送が決定しました。

6月22日(木)、ついに最終回を迎えた、奈緒さん主演の“大人の恋愛ドラマ”、木曜劇場『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ)。

みち(奈緒)、陽一(永山瑛太)、新名(岩田剛典)、楓(田中みな実)、それぞれが新たな道を歩み始めました。

Twitterでは、ドラマタイトルやキャラクターの名前が毎話トレンド入りするなど、大きな話題を生んだ本作。

このたび、6月29日(木)22時より、特別編の放送が決定しました。

特別編で描くのは、吉野夫婦と新名夫婦が離婚を決意した、第10話の終わりから、最終回が始まる直前までの“空白の数ヵ月”。

最終回で陽一が目撃した“みちのデート”の詳細が明らかになるとともに、デート相手の瀬田慎之介(野間口徹)との会話を通して、実はみちが陽一との結婚生活を改めて振り返っていた…という内容になっています。

第10話で「誰にも頼らず1人で生きていきたい」と決意したみちは、最終回で再び陽一と出会うまでの間に、何を思っていたのでしょうか?

特別編を見れば、最終回でみちが下した決断の意味がさらに深く味わえるかもしれません。

また、これまで放送された第1話から最終話までの名場面や、SNSに共感の渦を巻き起こし、ときに賛否両論を呼んだ数々の名ゼリフも振り返ります。

『あなたがしてくれなくても 特別編』は、6月29日(木)22時より、フジテレビで放送されます。

<あらすじ>

吉野陽一(永山瑛太)と離婚し、新名誠(岩田剛典)にも別れを告げた石上みち(奈緒)は、新居の荷ほどきを同僚の北原華(武田玲奈)としていた。

「新名と一緒になると思っていたのに」と聞く華に、「自分の力で生きていくって決めたから」と返すみち。

ある日、みちが華と待ち合わせしていると、そこに瀬田慎之介(野間口徹)がやってくる。

マッチングアプリでダブルブッキングした華の代役として、みちは呼び出されたのだった。

渋々、瀬田とデートすることになるみち。「自分もバツイチだ」と明かし、「無理して一緒にいても、時間を無駄にするだけ」という瀬田の結婚観を聞きながら、みちは陽一と過ごした5年間を思い返し始めて…。

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