岸優太さんが興味のあるトピックを明かしました。
指原莉乃さん、いとうあさこさんが最強女性軍団である“トークィーンズ”を結成し、ゲストの素顔や新たな魅力を引き出すトークバラエティ『トークィーンズ』。
4月13日(木)の放送は、過去にスタジオに登場した、ひろゆきさん、中田敦彦さん(オリエンタルラジオ)、福田萌さん夫妻、コムドット(ひゅうがさん、あむぎりさん、やまとさん、ゆうたさん、ゆうまさん)、バカリズムさん、秋元康さん、岸優太さん(King & Prince)のぶっちゃけ発言をプレイバック。
フジテレビュー!!では、泣く泣くカットされた未公開トークを紹介します。
<ひろゆき、妻が明かす“宇宙語”の秘密&貯金額は4億円と告白>
YouTubeはお客さんの意見に応えるほど伸びる
2021年から活動拠点をシンガポールに移した中田敦彦さん、福田萌さん夫妻。
野々村友紀子さんが現地へと向かい、2人に移住してからの生活の変化や子育てについて聞きました。
<中田敦彦&福田萌「移住してよかった」シンガポールでの暮らし、子育てのメリット>
野々村さんが「最終的な目標は?」と聞くと、中田さんは「『芸能界のドンになりたい』と言っていたんですけど、Web3.0(分散型インターネット)の時代が来るので、その未来で一番輝きたい」と“らしい発言”でスタジオをざわつかせました。
そんな時代を先取りし続ける中田さんに、「YouTubeに今から参入しても意味はあると思いますか?」と質問。
中田さんは「ターゲットが何歳かによるが、30代以上だとしたら今から入っても大丈夫」と話し、「自分でやりたいことや、事務所がやってほしいことなどいろいろとあると思うけど、とにかくコメント欄を見て、お客さんの意見に応えることが一番」とアドバイスしました。
また、これまでにも、同じような相談を多数受けたといい「たくさん試してお客さんの言うことを聞いた人は、どんどん伸びる。(YouTubeで)自分のやりたいことをやろうとすると難しい」と経験を交えて話しました。
コムドット・やまとがモテない本当の理由
YouTubeチャンネルの登録者数は410万人超え、Z世代の若者から注目を集める5人組・コムドット。
グループのリーダー・やまとさんは「令和の革命児」とも言われ、SNSで物議を醸す“ビッグマウス発言”でも話題になっています。
事前取材を行った朝日奈央さんは、過去にやまとさんが発言した“やまと語録”からいくつかをピックアップし、その素顔を知る他のメンバー4人に聞き込み。
やまとさんのギャップのある、意外な一面が明らかになりました。
<チャンネル登録者数410万人!コムドットのリーダー・やまとの素顔をメンバーが暴露>
ひゅうがさんは、やまとさんについて「ルックスの割にあまりモテないんですよ」と証言。
「例えば、やまととゆうたが女の子と2対2で飲みに行ったら、2人ともゆうたを好きになります」と断言しました。
いとうさんが「どこにポイントがあるの?」と聞くと、ひゅうがさんは「やまとはデリカシーがないので(笑)」とニヤリ。
相手を笑わせたい、面白いと思われたいと考えるやまとさんは「さっしー(指原)と一緒です。ポジション的に、面白いことをやりにいっちゃうから、なかなかモテづらい」とコメント。
指原さんは「一緒なの!?私、絶対もっと面白い自信がある!」と声を大きくし、スタジオに笑いが起きました。
バカリズム 洗濯物で夫婦にすれ違い!?
2019年に、元アイドルの夢眠ねむさんとの結婚を発表。知られざる結婚生活について明かしたバカリズムさん。
今まで、妻と大げんかに発展したことはないそうで、「多少、生活ルールがズレている部分は出てくるけど、そういうのはとりあえず黙ってます」と夫婦円満の秘訣を話しました。
<バカリズム「女性に理屈でしゃべっちゃいけない」円満な結婚生活のルール>
妻とのズレを感じた出来事について、バカリズムさんは「洗濯した靴下を干すときに、僕は一足をまとめて一個の洗濯ばさみに挟む。奥さんは一個ずつ洗濯ばさみに挟む」と説明。
「まとめた方が動作が少ないし、(一個ずつ挟むと)2回に分けて洗濯したときに、バラバラになって片方がなくなるということが生じる」と熱っぽく語りました。
そんなマイルールを熱弁するバカリズムさんですが、妻に対しては「まとめた方がいいなとは思うけど、それぞれの作法だから言わない」とのこと。
福田麻貴さん(3時のヒロイン)は「そもそも、そんな小さいこと気にならない!」と一蹴しました。
秋元康が語る“人からモテるスター性”
秋元康さんは、AKB48や坂道シリーズなどのプロデュースを務める一方、「川の流れのように」(美空ひばり)、「なんてったってアイドル」(小泉今日子)など、ビッグヒットを多数もつ作詞家。
さらに、放送作家、脚本家であり、『真犯人フラグ』『あなたの番です』(ともに日本テレビ)の原案・企画も手掛けるなど、稀代のヒットメーカーとして知られます。
スタジオでは、ヒット作の秘訣や作詞を手がけた名曲の誕生秘話についてトークを展開。
また、プロデューサーとして、秋元さんがスターになる人物を見抜く方法について明かしました。
<秋元康 セルフプロデュース論「“自ら進んでやらない”ことにヒットの可能性がある」>
<47年間休みゼロで手がけた曲は4000超!秋元康が明かすヒットの裏>
人からモテるスター性について「モテるってフェロモンなのよ」と切り出した秋元さん。
「フェロモンとは何かというと、幼稚園のときに、モテるヤツはもう決まっている」と話し、事前取材を担当した若槻千夏さんに「子どもの幼稚園に行って、男の子を見てみ?必ず『あの子モテるよね』っていう子がいる」と説明しました。
「それからの人生がここ(幼少期)で決まる」と語る秋元さんに、若槻さんが「今でもモテたいですか?」と聞くと、秋元さんは「そりゃそうでしょ。モテて断りたいよね」と願望を明かしました。
岸優太 お金の話題に興味あり
アイドルにもかかわらず「胸を張って言えます、モテない!」と言い切る岸優太さん。
トークィーンズ は「好きな女性のタイプ」や「恋愛で一番大事にしていること」など恋愛観を聞き出し、岸さんの“モテない理由”について探りました。
<岸優太 モテない理由は奥手だから?「メロメロになる自分が恥ずかしい」>
「どうしたらモテますか?」と聞く岸さんに、アン ミカさんがアドバイスをすると、岸さんは随所で「なるほど」を連発。
相槌ばかりの岸さんに、いとうさんが「岸くんが熱を持ってしゃべれるトピックは何?」と聞くと、「ちょっと汚いかもしれないですけど、お金とかは…」と答えました。
将来のための貯蓄や投資に興味がある様子の岸さん。
藤田ニコルさんに「多分、人に興味がないんだよ」と言われてしまうと、「そうよく言われますけど、自分ではそうは思ってないんですよね」と否定。
いとうさんは「今日(収録で)出た唯一の強気じゃない?」とツッコみ笑いが起きました。
次回4月20日(木)の『トークィーンズ』は、森田哲矢さん(さらば青春の光)が登場します。