ドラマ『罠の戦争』に出演する草彅剛さんのオフショットが公開されました。
草彅剛さんの主演ドラマ『罠の戦争』は、弱者による強き権力者への復讐を描く痛快なエンターテインメント。主人公の鷲津亨(わしづ・とおる)が、知略を尽くして鮮やかな“罠”を仕掛けていく様子がハラハラすると話題の作品です。
番組の公式TikTokに、草彅さん、小澤征悦さん、高橋克典さんがオリジナル曲「trap」をセッションし、その前を飯田基祐さんがスライドインする動画が公開。
動画の公開を知らせる公式Twitterでは、「今夜の10話は今までで1番、観ると色々な意味で疲れると思うので、放送後はこの動画で癒されることをおすすめします。」という、気になる言葉が。
これにコメント欄は「今までも十分疲れていましたが…」「今日はワナワナ倍増なんですね」「今夜覚悟して見ます」とワナワナ。それでも「皆さん楽しそう!」「セッション最高です!」「この動画で癒されます!」と、魅了される人が続出していました。
また、公式Twitterでは「カーキ色も、黒でしゅっとしたのも かっこいいんですわ」と、草彅さんのスーツの着こなしも紹介。
劇中の“ワナワナ感”とは打って変わって爽やかにポーズを決める草彅さん。その姿に「どちらも洗練されてますね」「どのタイプのスーツもお似合い」「本当にかっこいい」などというコメントが多数。さらに、「写真集お願いします!」と希望する声も見られました。
<『罠の戦争』第10話あらすじ>
内閣総理大臣補佐官に抜てきされた鷲津亨(草彅剛)は、総理のお墨付き議員として躍進するが、ある日、週刊誌に政治資金規正法違反の疑いを取りざたされ、流れは一変。政界内には怪文書が出回り、立場が危うくなってしまった。
鷲津は、民政党の幹事長を退いた鶴巻憲一(岸部一徳)の仕業だとにらみ、虻川勝次(田口浩正)が鶴巻の私設秘書として永田町に戻ってきたことにも一抹の不安を覚える。
しかし、総理・竜崎始(高橋克典)のある一言で、いつの間にか芽生えた政治家としての野心に火がつき、今度こそ鶴巻を完全に排除すると竜崎に宣言。
妻・可南子(井川遥)も、多忙を理由に家庭を顧みず、人が変わったかのような夫に複雑な思いを抱いていて…。
第10話は、3月20日(月)22時から放送されます。