昨年12月17日に、22回目の開催を迎えた「カンテレアナウンサー朗読会」。

今回は、演出・脚本は劇作家・演出家を務める、わかぎゑふさんが「パンデミックからの復活」という思いを込め「絆熱く、つながる」というテーマで、さまざまな世界的名作をカンテレアナウンサーたちが朗読しました。

昨年に続き2度目となる「アナウンサーによるワークショップ」の様子も含めたイベントの一部始終は、『カンテレアナウンサー朗読会~世界名作物語~』(関西ローカル)として、1月16日(火)4時28分より、放送されます。

今回の朗読会開催にあたって、わかぎさんは「コロナが5類になり、4年ぶりに客席制限なくお客さまをお迎えできる公演なので『復活』とか『絆』をイメージした会にしたいと思います。演目も世界に駆け出したいという思いから、太宰治の『走れメロス』『ロミオとジュリエット』より わかぎゑふオリジナル1人語り『乳母は見ていた』、そしてオー・ヘンリーの『賢者の贈り物』という名作ぞろいのラインナップです。アナウンサー諸氏の熱い思いをお届けします」と、コメントを寄せています。

大橋雄介アナウンス部長は「コロナで失われつつあった『つながり』、止まっていた時間が動き出し、前に進むという思い、そういうものを今年は表現したいと思います」と語ります。

そんな朗読会で、『走れメロス』の主人公・メロス役を担った林弘典カンテレアナウンサーは、「今回のテーマである『絆熱く、つながる』を“プロの本気の熱量”で伝えられたらと思います。アナウンサー人生のすべてをかけて挑戦しました」「過酷な状況で走りぬくメロスを演じるにあたり、12キロの減量に加え、原作を全暗記しました。太宰治さんより『走れメロス』を読み込んでいるかもしれません(笑)。読むことだけにとらわれることなく、メロスの感情の起伏を全力で表現しました」「今年で22回目を迎えたアナウンサー朗読会。演出のわかぎゑふさんのもと、『絆熱く、つながる』をテーマに今回も各アナウンサーの個性が存分に発揮されます。ぜひ、ご覧ください」と、熱いメッセージ!

後列左から)新実彰平、堀田 篤、吉原功兼、関 純子、大橋雄介、豊田康雄
 前列左から)藤本景子、林 弘典、わかぎゑふ、竹上萌奈

『カンテレアナウンサー朗読会~世界名作物語~』(関西ローカル)は、1月16日(火)4時28分より、カンテレで放送されます。

<演目紹介>

「賢者の贈り物」

関純子 藤本景子 新実彰平 竹上萌奈 

脚本:わかぎゑふ

「乳母は見ていた」

関純子

脚本:わかぎゑふ

「走れメロス」

大橋雄介 豊田康雄 林弘典 吉原功兼 堀田篤 谷元星奈

脚本:わかぎゑふ

(以上、敬称略)

アナウンサーによるワークショップ「用語番長のワークショップ」